今週のお題「おとなになったら」 初めて、紙に住宅の間取りを描いたのは小学2年生くらいだったと思います。 父が大工で小さな工務店を営んでいたので、図面を見たりする機会が多く、見よう見まねで自分が住みたい家を描いたものでした。 小学3年生だったと思いますが、2階建ての家の階段がちゃんと上れたようで、褒められた記憶があります。 母のお使いにくっついて行った設計事務所で初めてトレーシングペーパーに描いた図面を見たのが、多分…小学生の高学年。 そんな頃から漠然と「建築士になる(かも)」と思っていた…というより、すり込まれていたように思います。 ある意味…英才教育(笑) そして大人になって、あの時に行った…