実習一週目も後半に入りました。 朔日の公開授業を終えて、学んだこともとても多かったけれど。 何より負担や心が本当に軽くなりました。 また、その授業をやりきったという安心感、自信。 今日も二つ授業がありました。 一つは一限から数学。教科書通りに進めつつ、ほとんど指導案を確認することもなく。 めあて、評価、押さえるところのみをしっかり把握したうえでの授業。 指導案に縛られなくてよい分、詰まることもなく、子どもたちの反応を楽しみながら思う存分授業ができました。 そうすることで、子どもたちの顔がよく見える。 指導案があると、それが頭を埋めていて。いつも学級に目を向けているはずが頭の中ばかり見てしまう。…