性別不明な殺し屋さんがカワイすぎる。

アニメ化経験のある作品もそれ以外の作品も、何か大きな動きに期待したくなる作品は幾つもあるものの、なかなかそういう動きが来ない事にどこかもどかしさを感じてしまう。こればかりは座して待ち続ける他無いのだろうが、漫画作品として長く続く以上のものを求めてしまうのは強欲なのだろうか、という気もしてしまってなんかちょっと複雑なところではある。 まぁそれはそれとして発行日のうえでは早くも新年を迎えた2025年のまんがタイムきらら各誌もこれまで通り主観と偏見でいろいろ身勝手に語っていきます。 ⇩過去の感想記事⇩ w811b8y198stx8.hatenablog.com

今月も読んだので。いつもハガキを送っています。 まんがタイムきららMAX 2025年 01 月号 [雑誌] 芳文社 Amazon スポチャン！ 巻頭カラーだから海で水着なの、作者の張り切ってる感が出てて可愛い。広瀬先輩のかわいい水着姿が見れて読者わたくしも大満足 性別不明な殺し屋さんがカワイすぎる。 2巻の山場ってことかな。正直この話が来るまでつくしさんが無職なことを忘れてたけど、大事な話すね。お互いの大事なことにはあえて触れない、言えるときになって言えばいい。そういう関係性も癒しには必要だから セーラー服と関西弁 芸人の新ネタ発表会に毎月行っているような感覚になってくる。コント・漫才と日常系…

「性別不明な殺し屋さんがカワイすぎる。」by つみきつき まんがタイムきららMAX 2025年1月号p46 芳文社 分別もあり、我慢も辛抱もできる「大人な自分」は確かに存在するんだけど、その陰で「子供な自分」が駄々をこねることも…確かにある。少なくとも私にはあります。 「もろに子供」を表出することこそ無いんですが、そこに「大人の外皮」をかぶせて「代理噴出」をさせたりする。 …たとえば「頑固」というやつの何割かは、おそらく「自分の中の子供」がこねる駄々が「形を変えて」表に出てきている気がします。大人の頑固ももちろんあるんですが。 あと「屁理屈をこねる」というのも、そういう類かもしれません。全部で…

先月号で独立創刊20周年を迎えて21年目の歴史がはじまったきららMAX。ここ最近はまた作品が入れ替わっていく時期に入っていると感じるところだが、次の10年に向けてどんな作品が出てきてどう誌面を盛り上げていく事になるのか、引き続き動向を注目していきたいと思うところである。 という事で発行日のうえでは早くも年の瀬を迎えた今月号もいろいろと語っていきます。 ⇩過去の感想記事⇩ w811b8y198stx8.hatenablog.com

🎊祝🎊まんがタイムきららMAX独立創刊20周年 という事で昨年のきらら無印に続いて20周年を迎えたきららMAX。その今月号の表紙であるが、後藤が10周年のときの表紙みたいにふたり両手でハートをつくろうとしているのに対して、そんな事を知った事かという自由人なココアという感じであるが、なんだろなんというかもっと後藤の気持ちを察してやれよココア、ていうかココアあとで後藤に謝ってくれよって思ったりする、なんかそんな表紙に仕上がったなと感じるところである。 そんな訳で21年目や次の10年に向けてどんな作品が出てくるかを気にしつつ、今月号もいろいろ語っていきます。 ⇩過去の感想記事⇩ w811b8y198…

今日は、コミックスからのご紹介です。 ●性別不明な中性僕っ子とお姉さん（全１巻）ツイッターのイラストから発展したコミック作品で、まるっとフルカラーな１冊です。作者はきららで『性別不明な殺し屋さんがカワイすぎる。』を描いている、つみきつきさんですから…やっぱり、中性っ子を描かせたら天下一品ですね。１冊読んでも性別は不明のままですが、そこは明かしたら野暮なものですよね。シンプルなラブコメとしても、百合作品としても楽しめる一石二鳥さもあるのです。かなり良い１冊でした。

「性別不明な殺し屋さんがカワイすぎる。」by つみきつき まんがタイムきららMAX 2024年10月号p153 芳文社 「全部きちんと理解できていて試験で点を取れる自信」はもちろん、「まあ大まかに理解できてるくらいだけど試験ではそこそこ点を取れる自信」であってもいいと思います。たとえ「正直理解できてないけど試験はなんとかなるはずという根拠のない自信」だとしても、それが「プラスの後押し」をしてくれるなら、無いよりは有った方が良いのが「自信」というヤツだと思います。 当然「自信はあったけど結果はダメだった」ということもフツーにあるでしょう。そうなるのはアタリマエですよね。だけど仮に「同じレベルの実…

アニメ1期放送から10周年という節目で何か大きな動きがあるのではないかという期待は抱いていたものの、ここまで特に何も無いとなると細々と何かしらの企画や催しはやっても大きな動きは無いのではないか、と思ってしまうここ最近の『ご注文はうさぎですか？』である。でもこうやって漫画連載で作品が続いているだけでもとても有り難くて凄い事なんだろうなと思うし、もっと大きな動きを求めるのは高望みなのではとも思うところではある。とはいえ人間というものは大きな事に期待せずにはいられないから、願うならばそんな期待が現実になって欲しいなというところである。 て事で未だ未だ酷暑が厳しいですが発行日のうえでは秋真っ只中な今月…

そういえば昨年の無印に続いてきららMAXも創刊20周年を控えているが、それに向けて何か大きな動きはあるのか気になるところである。今年でアニメ放送から10年が経つごちうさ、来月に総集編後編の公開を控えるぼざろ、若しくはそれ以外の連載作品で何か動きがあるのか、或いは鳴り物入りで新連載がはじまるのか。暫くは様々な動きにも注目したいところである。 て事で主観と偏見で今回も語っていきます。 ⇩過去の感想記事⇩ w811b8y198stx8.hatenablog.com

なかなかに連載作品の入れ替わりが激しく感じるきらら界隈ではあるし、特にきららMAXはその傾向がやや強めなのではという印象もしなくはないが、完結する作品が出ても余り間を置かず新たな作品が出てくるのであればそこまで不安視するような事でもないのでは、と感じるところである。 て事でいろいろと語っていきます。 ⇩過去の感想記事⇩ w811b8y198stx8.hatenablog.com

今日は「まんがタイムきららＭＡＸ ７月号（５月発売号）」からご紹介。 まずは、さいにゃんさんの４コマ漫画『てくてくっ！秘密リサーチ』を紹介します。巻頭カラーで登場、好評連載中の本作は、女子たちによるブラタモリ的な４コマ作品。今回は東京の街中、世田谷区は等々力渓谷にやってきました。行ったこと無いかも…こんなところあるんだ…街ブラも楽しそうな回でした。あと、カラーページ異常に肌色が多かったな… －－－－－もう１作、つみきつきさんの４コマ漫画『性別不明な殺し屋さんがカワイすぎる。』を紹介します。人気の殺し屋さん４コマがセンターカラーで登場です！今回は、学校に通ってるわけでも無いのに体育祭回。結構強引…

どんな事にも過度に期待しない事で精神的な平穏を保ちたい、それで勝手にかけていた期待に反した事が起きた時の衝撃を緩和したい。というのが自分なりのコンテンツや人物などいろんな事への接し方であり自衛策だが、とはいえどうしても盛り上がっているものや推したいものに期待をかけたくなるから、本当にこういう接し方でいいのかなって日々思うところではある。 て事で今回も主観塗れでいろいろ語っていきます。 ⇩過去の感想記事⇩ w811b8y198stx8.hatenablog.com