モルドバ共和国出身の音楽グループ「O-ZONE」の楽曲「Dragostea Din Tei」の邦題、または通称。「マイヤヒーマイヤフー」という歌詞が印象的。なお「Dragostea Din Tei」は直訳では「菩薩樹の下の恋」。
日本では、これに無理矢理日本語を当てはめて歌詞にした「空耳Flash(マイヤヒ・フラッシュ)」が公開されたことでまずインターネット上で人気を博した。一般には、SMAP×SMAPのコーナーで使用されたことや、前田健による恋のブチアゲ♂天国などによって注目を集めた。
本来インターネット上で公開された「空耳Flash」は著作権法に違反したものであったが、後に日本での販売元であるAVEXがCDに収録することで「公式」となった(しかし9月30日、avexは諸々の問題によりこのFlashの収録をとりやめることを発表した。この問題については「のまネコ」または「のまネコ問題」を参照のこと)
cf. マイヤヒー