Reggae アメリカのリズム&ブルースなどの影響を受けて1960年代後半にジャマイカで発祥した大衆音楽で、主に4拍子の裏の拍を意識したリズムになっている。
ラバーズ、ロックステディー、スカ、ダンスホール、ソカなどなどいろんな種類があります。
ども『北の国の休日』です。 ミュージックラバーな私、4月20日を子供の遠足前の如く楽しみにしておりました。 JOHNNY OSBONE JAPAN TOUR 2025 IN IWATE JOHNNY OSBOURNE 60年代からレゲエミュージックの第一線で活躍しており、若き頃からヒット曲を残しつづけている説明不要レゲエミュージック界の重要人物。 そして今回のJAPAN TOURに帯同しているのが… STEPPER from TAXI GANG 世界最強のRiddimデュオ、スライ&ロビーが牽引するTaxi Gangのサックスプレーヤーでありプロデューサー。 これは楽しみすぎて夜しか眠れません…
メイン?の「音楽関係」の記事もたまに書かないと「何をやっているヤツだかわからなくなってしまうかも」なので書いてみました。 今回は「ジョン・リー・フッカー」と「ジャニス・イアン」についての「個人的考察」です。 全くもって「どこに関係性があるの?」という「2組」ですね(^^;; ・・・・・・・・・・・・ 「ジョン・リー・フッカー」の「フォークブルース(独自解釈ジャンル名)」において「根底に潜んでいる黒人の血としてのルーツレゲエ」を感じるのです。 I Need Some Money ジョン・リー・フッカー ブルース ¥204 provided courtesy of iTunes 「ジョン・リー・フ…
リズムに特徴のある名曲をピックアップし、そのリズム構造をDAWベースで分析/考察する連載「グルーヴ・アカデミー」。横川理彦が膨大な知識と定量的な分析手法に基づいて、説得力あふれる解説を展開。連動音源も含め、曲作りに携わるすべての人のヒントになることを願います。第8回は、2024年に伝記映画が公開されたことでも話題となった、ボブ・マーリーをピックアップ。ザ・ウェイラーズと共に制作し、各種媒体のオールタイム・ベスト・アルバムに選出され続ける名作『エクソダス』から「ジャミング」を分析します。 テキスト:横川理彦 『エクソダス』ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ(ユニバーサル) レゲエ・スタイルとザ・ウ…
高橋健太郎 謎多きリー・ペリーに迫る評伝『ピープル・ファニー・ボーイ』 ジャマイカ音楽の歴史とその特異性を知る上で、リー・ペリーは最も重要な研究対象になる。しかし、ペリーほど分かりにくい、捉えにくい人物もいないかもしれない。 2008年に邦訳されたデイヴィッド・カッツによるリー・ペリーの評伝『ピープル・ファニー・ボーイ 反逆の芸術・レゲエの奇才・リー“スクラッチ”ペリー』の第一章のはじめには、ペリーが自身を語る言葉がある。アーティスト、ミュージシャン、コンポーザー、シンガーに加えて、マジシャン、スーパーマン、そして最後には宇宙人、オレは宇宙人なんだと、ペリーは語っている。 『ピープル・ファニー…
既に『それ以上深く考えたくない時に聴くラップ10選』というシリーズを出しているが、ダブも似て非なるもの。ヒップホップは人の声があるのでうっとうしく感じることもあり、ビートテープだとカチッとし過ぎていてお勉強感も出てしまう。その点、ダブは陽気でシンプルで疲れない。当方ダブとレゲエはほぼ同じものとして捉えてしまっているが、フリースタイルダンジョンでもラップVSレゲエを行ったぐらいには似ている。ダブはインストも多いのでビートテープ的なものとして捉えても良い。ミニマルで展開が少ない、繰り返しのハウスミュージック的なメロディ。 1.Linton Kwesi Johnson『LKJ In Dub』 ope…
高橋健太郎 ロック・ステディ期のジャマイカ音楽に米ソウル・ミュージックがもたらした影響 ロック・ステディの流行期にジャマイカ音楽はリズムやサウンドだけでなく、その和声感やムードも大きく変化させた。それはアメリカのソウル・ミュージックの新しい動向に、敏感な反応を示したものでもあった。 サウンド・システムに集うジャマイカの民衆は、なぜかデトロイト産のモータウン・サウンドはあまり歓迎しなかった。モータウンの新しいソウル・ミュージックがアメリカの音楽界を席巻しても、ジャマイカのサウンド・システムでは1950年代に流行したジャンプ・ブルース的なR&Bが好まれ続けた。モータウン以後のアメリカのR&Bの変質…
昨日はクリスマスイヴ🎄 クルマで出かけた時に聴いてた🚙 オムニバスなので色んなアーティストの曲が収録されてる⬇️ 今日はクリスマス🎄 クルマで出かけた🚙 これ聴いてた🚙 裏ジャケ⬇️ "I & I"がもうジャマイカだ🇯🇲 レゲエだ🇯🇲 こらもオムニバスだから色々さ✌️ 知ってるアーティストはいないけど、レゲエだけなので昨日のアルバムより統一感があって聴いてて気持ちいい😊 最近のカーオーディオは、スマホやMP-3プレーヤーとBluetooth接続したりプレーヤーをUSB接続して聴くようで、CDプレーヤーが搭載されてない😱 そんなことじゃ買ったCDを帰りがけに聴くことができないじゃないか😤 という…
高橋健太郎 ロック・ステディから生まれたレゲエという言葉と音楽 ロック・ステディの誕生は実質的にはレゲエの時代の始まりだったと言ってもいい。現代から見れば、ロック・ステディはレゲエの一種と考えても、全く差し支えないものだ。 “レゲエ”という言葉が最初に使われた曲は、トゥーツ&メイタルズの1968年の「Do The Reggay」だったとされている。メイタルズのトゥーツ・ヒバートは1966年にマリファナの不法所持で懲役刑を受けたが、1968年に出獄すると、自らの囚人番号をネタにした「54-46 Was My Number」でカムバック。続いて、「Do The Reggay」でレゲエという新しい言…
引用元:udiscovmusic.jp 高校生の時の、オールディーズと呼ばれるタイプのロック(コーラスグループやロカビリーなど含めて)の教科書的なアルバムは「アメリカン・グラフィティ」のサントラ盤だった それを聴きながら、バディ・ホリーやチャック・ベリー等々、好きなアーティスと見つけては個別のアルバムを聴くようになり、世界がひろがった レゲエはその数年後、ボブ・マーレーと同時に聴き始めた本作のサントラ盤がきっかけ ジミー・クリフはもちろん、ツゥーツ&ザ・メイタルズ、メロディアンズなどを聴くようになり、その勢いで(?)実際にジャマイカにも行った! レンタカーで首都のキングストンから約150km離…
booksch.hatenablog.com 【名盤解説】サザン傑作!デジタルサウンドと和洋折衷の名盤『人気者で行こう』を1分で解説!#サザンオールスターズ #桑田佳祐 #ミスブランニューデイ youtu.be 【名盤解説】サザン傑作!デジタルサウンドと和洋折衷の名盤『人気者で行こう』を1分で解説!#サザンオールスターズ #桑田佳祐 #ミスブランニューデイ youtubeの規約上、本来のレコードの音源を使えないことをお詫び申し上げます。上記の理由により、[重要]:著作権上、このFilmには商品の音源は使用せず、image音源を使用させて頂いております。どうぞ、ご理解の程よろしくお願い申し上げま…