この本の存在を知ったのはこのツイートのおかげ: 『DUB論』は濃密で分厚いので読み進め辛いですが、「最終章 エレクトロニカ、リミックス文化、そして世界のポピュラー音楽を変えるジャマイカ」は、パンク、ポストパンク、UKロック、ざっくり欧米としての「洋楽」全般が好きな人みんなに刺さると思うから是非まずそこだけでもオススメです— サム (@WoweeYouth) September 18, 2024 「濃密で分厚い」のはその通りだけど――しかも二段組み――「読み進め辛い」ということは決してない。いや,メモしておくべき箇所がありすぎて読み進められないというのはあるけれど,文章は理知的だし,飽きることな…