想定外の出来事

2021年3月29日(月)今日の東京はまるで初夏のような、気持ちのいい一日でした。まさに外出日和といった陽気でしたが、本日もまたステイホームで、朝から大物のお洗濯をしたり、ピンポイント大掃除をしたりと家事に勤しんでいました。まだダイエットが明けていないので、たとえステイホームでも、なるべく身体を動かすようにしています。家の中でちょこまかと家事をしているくらいなら、ウォーキングにでも出かけた方がよほど運動になりますが、今朝は娘と喧嘩をしていたらタイミングを逸してしまったのです。 よくあることです（笑）出かける気も失せて、結局は朝から午後2時くらいまで、あれこれと家事をしていました。 ところで、家…

はじめに～家庭を持ったら投資に対する考え方を変えるべき理由 高リスク・高リターン投資の落とし穴 レバレッジの効いた投資の危険性 暗号資産のボラティリティ 投資信託でも選択に注意 リスク管理が不十分だと家族の未来が危うい 家庭を持つ人にとっての教訓 一発逆転を狙った投資の危険性 高いリターンには必ず高いリスクが伴う 実例：一発逆転を狙った結果の悲劇 「ギャンブル的投資」を避けるべき理由 家庭を守るための基本原則 ローンや借金を伴う投資は絶対NG 借金を伴う投資の仕組みとその魅力 家庭の安定を脅かす危険性 リスクを過小評価することの怖さ 家庭を守るための選択 安易な「知人や家族」のすすめによる投資…

久しぶりの更新です。 約四か月近くも更新していなかったとは。 この、更新していなかった期間中は いろいろありました。 今もまだそうですが、 ブログの更新がないあいだは 忙しくて心が休まる日が 一日たりともありませんでした。 どこから書こうかな。。 オリンピックは閉会式までは見ていて、 パラリンピックの開会式は少し見て、 競技はほとんど見ることができませんでした。 なぜなら、 パラリンピックが始まってから 父が亡くなったので。 病院で亡くなりましたが、 入院してから亡くなるまでは早かった。 あっというまでした。 父が入院したことが 現実に起きている出来事なのか今いちよく分からず、 周囲の出来事に…

昨日は朝から所属しているテニスクラブの納会がありました。今回も団体戦でしたが、チーム数と人数、そして試合形式が変わりました。開始直前に想定外の出来事がありバタバタしましたが、どうにか開催に漕ぎ着けてひと安心しました。 戦績ですが、私がいたチームのブロックは３チームとも１勝１敗で並んだ上にスコアも同一でした。そのためリーダー同士のジャンケンで順位が決まりました。そのため、今回もかなり盛り上がりました。その後の抽選会ですが、例年よりも景品数が少なかったものの、参加者全員に参加賞が配られたり高額商品があるなど、昨年までと大きく違いました。参加された皆様にも楽しんでいただけたようで、運営側としては嬉し…

人は古来より、様々な理由で旅に出てきた。それは生きるための移動であったり、未知なるものへの探求であったり、あるいは単純な好奇心からかもしれない。現代社会においても、多くの人々が休暇を利用して見知らぬ土地へと足を運ぶ。時として不便や困難を伴うにもかかわらず、なぜ私たちは旅に魅力を感じるのだろうか。 この問いに対する答えは、実は私たちの生物学的な本能の中に見出すことができる。本稿では、人間の持つ「旅をする本能」について多角的に説いていく。 探索本能と報酬系のメカニズム 人類は進化の過程で、探索と適応の能力を磨いてきた。狩猟採集時代、新しい狩場や食料が得られる場所を見つけ出すことは、生存の鍵となった…

12月第四週となりました 2024年もラストスパートに入りましたね。 今週は地道にコツコツというよりも、出たとこ勝負の傾向が見られます。 念入りな計画も頓挫しがちな星の配置、想定外の出来事が起こり易いかもしれません。 これは12月末大晦日まで続く傾向で全体的な傾向です。 自分の考えに固執してしまう。 これも過ぎればコミュニケーションミスに繋がるし、下手をすれば仲間内で浮いてしまうことでしょう。この時期は間違った情報が拡散されやすい傾向です。間違った情報とは実体のない情報も含まれます。詐欺や安易な投資話などご注意下さい。恋愛についても衝動的な変化を求めがちに。年末までは判断ミスが起こり易いと云え…

第１５話『脱走グラニュート』 協力関係にあったことが明らかになったニエルブと酸賀。 とはいえ、両者が完全な味方同士と言う風ではないので、どう転ぶかは未知数な関係性。 お菓子のことを「好きな人は多いんじゃない？」とどこか他人行儀に言う酸賀の姿は、ズレた人格を暗示するよう。 一方のストマック家。 エージェントからシータの死を聞くランゴとグロッタ。 ドライな対応を取るランゴとグロッタですが、少なくとも彼らにとって想定外の出来事であったことには違いないようで。 果たして、この事態が彼らにどのような影響を与えるのか。 ショウマたちを狙うロジョー。 動機が、ライダーをストマック社に差し出せば闇菓子がたんま…

任務を終えて、帝都に帰還した白夜。旅の汚れを落とし、腹ごしらえをし、銀子と音子と三人での談笑の時間を過ごしたあとは、早めの就寝。実際に寝たわけではない。音子を自分の部屋で寝かせ、銀子と二人の時間を楽しんだのだ。今回は二人にとって出会ってから初めて経験した長く別々で過ごした時間。触れ合う肌の温もりは心地よく、いつも以上に行為に没頭することになった。それは良かったのだが。 「……はあ」 「何だよ？ さっきからため息ばかり。気分悪いな」 行為の余韻に浸っていたはずが、白夜の口からは何度もため息が漏れだしている。それが銀子は気に障った。 「ああ、ごめん。ぼんやりと任務のことを考えていて、そうしたら、ど…

午前10時30分。子どもと一緒に遊びへ出かける時間としては早い方だと思っていたが、それは自分の大きな勘違いだった。なぜなら開園から1時間半ほどしか経っていないのに、パンダを見るための大行列ができていたからだ。休日の上野動物園へパンダ目当てで行くならば、もっと早い時間に行くべきだったのだ。 息子は2歳。ヤンチャに遊び回るぐらいには元気な子どもだが、大人と比べると体力もないし免疫力も低い。70分も寒空の下で並ばせるわけにはいかない。生のパンダをどうしても見せてあげたかったが、仕方がない。 息子は基本的に電車や車など乗り物が好きで、動物にはあまり興味を示さない。だからか動物図鑑を見ても動物の名前はほ…

人生において、何が正解かを決めるのは常に自分だ。他人の評価や外的な要因に惑わされることなく、自らの軸を持つことが本当の強さになる。それは、ただ努力するだけでは足りない。自分の価値を見出し、誇りを持つ姿勢が不可欠だ。 人は不安を感じるのは、何が起こるか分からないからだ。しかし、未来を完全に予測することは不可能だとしても、考え抜き、準備を尽くすことで心は強くなる。想定外の出来事にも、備えがあれば動じることは少ない。戦う前に負けを恐れるのではなく、迎え撃つための準備をし、最後まで自分を信じる。それが精神の土台となる。 例えるなら、道なき荒野を行く旅人のようなものだ。地図がなくとも、足を進める方向を決…

ネット上で、『め組の大吾 救国のオレンジ』のプレミアエピソードで、隕石が落ちてくるのではないか？という話が浮上しています。 実際に第一話では、隕石と思しき物体が描かれていて、十朱大吾と斧田駿がスカイツリーの壊れた部分で、救助活動を展開している様子が見られます。 果たして、それは隕石なのか？ それとも火山の噴火による、岩石の雨なのか？ あるいは大地震の影響なのか？ その背景に迫りました。 救国のオレンジの序章で隕石が落下？ 火を帯びた隕石が舞い降りる描写 隕石ではなく火事場からの火の粉 富士山からの噴石の可能性は薄い 描かれるストーリーはテロや自然災害？ スカイツリーの倒壊は予想外 テロによる倒…

この記事は ファインディ株式会社 Advent Calendar 2024 - Adventar の 12日目の記事です。 自分がWeb開発においてシステムを止めてメンテナンス作業する際に気をつけていることをまとめたものになります。 基本的にはIaCによってインフラ管理をしていますが、手作業での更新・変更作業が発生することがあります。 手順書を作成するときは、コマンド1つ1つまで記載する 実際に手を動かして作業するのは別の人がやるという前提で隅々のコマンドを記載します。手順を書いてから実際に作業するのは１ヶ月後になった。みたいなことが起きます。なので、１ヶ月後の自分は他人であると考えて書きます…

術後２日目に術中の状況を初めて聞いて...! 術後ICUへ移動したあと、ふと室内の時計を見たときに予定していた時間よりかなり遅い時間だったのが気になり、術後１日目に元いた病棟の病室で担当医が回診に来たときに、 ワタシ：先生、手術の話、聞いてもいいですか？ 主治医：....明日、ゆっくり話します。 ワタシ：明日ですか。分かりました。 ということで、術後２日目の夕方の回診時に手術中の話を聞きました。 褐色細胞腫の大きさは、術前のCT検査でおおよそ１４センチくらいと聞いていて、 実際もそのくらいの大きさだったそう。手術中は褐色細胞腫を摘出することでの大きな血圧変動や低血糖になるようなことはなく経過し…