―記事概要 6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から27年目を向けえる1月17日の半日前の16日、神戸市中央区の東遊園地に「忘」の文字に並べられた2千本の灯篭に火が灯された。 震災の記憶を忘れないという意味が込められた灯火に集まった市民数百人が黙祷した。 ―コメント 前日にトンガで起こった大規模噴火の記事が1面トップに掲載されていましたが、こちらを選びました。 阪神・淡路大震災はわたしも経験しました。 幸い断層から少し外れていたこともあり付近で死者がでるほどではなかったのですが、会社の同僚の中には亡くなった方もいます。 あれから27年が経ちましたが、「あっという間」という感覚と同時に「もう四…