ずうとるびにとっての1976(昭和51)年。 まぁ、いろいろあった年、でした。 詳細は触れませんが。 “問題作”「ペチャパイブギ」の2ヶ月後に出たのが「愛の反逆」。 数字(売り上げ)が期待されていたようです。 実際、右肩上がりだったとか。 昔たまに行っていたレコード店のレジにチャート紙が貼ってありました。 ある時、店で見たらTOP100の“左側”(50位以内)でした。 それも、上から数えたほうが早い20位台だったのです。 間もなく10位台か、と期待してました。 もしかしたら、初の10位以内もいけてたかもしれません。 ところが、間もなく所属レコード会社が倒産。 ずうとるびのこれまでの作品すべてが…