慶余年

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ネタバレな感想なのでご注意！ 結末まで感想ネタバレしてます。 キャラクター生死を含めネタバレＯＫな方のみどうぞ 今回は特にシーズン1だけでなく、原作関連の話もするので作品の全体からの感想考察になります。 ドラマとしてはまだ作られていない部分にも話が飛ぶと思うので、原作のラストまでの壮大なネタバレになります。 それでも大丈夫という人だけ読んで下さい。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 前回の記事はこちら↓ dramamiru.c…

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「現代劇である」以外のドラマに関する予備知識ゼロで見始めました。

ようやく追いついて視聴終了。 前半の感想は短評に書いたけれど、最後まで印象は変わらなかった。 結局三部作の第二部、ということになったわけだけど、どんな傑作でも「中だるみ」から逃れるのは難しい。他の作品と比べれば確かに面白いのだけれど…。 ここから先はストーリーに関するネタバレが含まれます。ご注意ください。 ----------------------------------- 「慶余年」微博より 個人的に一番気になるのはこの人の行く末だったり… この重苦しさは第三季まで続く？ 第二季は重苦しい。 おじさんたちの仲の良さそうなそうでもなさそうなやりとりや、主人公の一家のほのぼの風景とかは影を潜め…

「開始推理吧」と「天行健」で手一杯だった5月。「慶余年第二季」も「狐妖小紅娘·月紅篇」も進んでいない。でも「墨雨雲間」も始まっちゃったし…。 ----------------------------- 「新生」微博より このドラマの井柏然は鬼気迫るというか、凄い 新生 いろいろ観るものがあるにもかかわらず、配信中は最初に観ていたのがこれ。その面白さを書きたいけれど、書くといろいろ分かってしまうし、ネタバレしないで観た方が絶対に面白い。 多くの人間の証言がある人物の多面性を暴く、という構成自体は珍しくないけれど、巧く成立しているのは井柏然の熱演のお陰。30代半ばの彼が高校生を演じるのは力技以外の…