投資初心者向け

投資とかお金の知識と聞くと、 胡散臭い、汚くて、ズルい稼ぎの話 税金とかお金とか細かい計算が多そうでよくわからない 儲け話につられて破産するリスクのある危険なギャンブル というイメージを持つ方が多いのではないでしょうか？ しかし、お金の知識がないと今後私たちは生き残ることが難しいです！ むしろ、これまで周りの人と同じように投資をせずに貯金だけ又は保険屋さんに紹介された貯蓄型の保険で乗り切ろうとしても 「日本だけ賃金が下がっている」ので、お金の知識なしで豊かな生活を送るのは不可能です。 引用元 日本だけ賃金が下がっていて、福祉は切り下げられている - 遊びをせんとや生まれけむ (hatenabl…

暇な時間を使って、「投資の達人になる投資講座」なる無料セミナーをオンラインで観ました。 toushi-up.com 「Global Financial School(通称、GFS)」という、日本でもかなり大きな投資セミナー団体が運営しているとのことです。 本来はセミナー会場で動画を観ることもできたようですが、コロナ禍ということもあり、オンラインセミナーに一本化されています。「怪しいセミナーだったらどうしようかな」と迷ったのは本音ですが、 上記サイトの中に、割とガチな感じで有名な著名人が登場しており、そんな迷いは吹っ飛びました…ｗ(チョロい。。)まず一番に飛び込んでくる、満面の笑みの「武田鉄矢」…

こんな人へおすすめの記事です。 50代~60代で年金だけの生活に不安がある あと少しで定年退職するけど、将来に備えたい 親や祖父母、家族の老後が心配… 実際に投資をしている人の意見を聞きたい こんにちは、ギールです！！ https://twitter.com/reizublue あなたは定年退職までにお金を蓄えていますか？ 又は自分の家族の老後が心配ですか？ つい最近、私の母親がお金の事に興味があるようで 投資系YouTuberで有名な両学長の「お金の大学」を購入しました！！ 本当の自由を手に入れる お金の大学 posted with ヨメレバ 両＠リベ大学長 朝日新聞出版 2020年06月1…

リップルってどんな仮想通貨？ 【今回の記事の目的】 最近仮想通貨の値上がりが激しく、投資家の間でも注目されています。その中でも３大有名仮想通貨がビットコイン、イーサリウム、リップルです。その中でも最近(2021/4時点）で話題・爆上げ中なのがリップルです。ビットコインは資産価値保存として、イーサリウムはアプリケーションを動かすための通貨として有名ですが、リップルは他の仮想通貨とは一線を画すものです。内容は極力簡単にしてあるので最後までご覧いただけると概要はつかめるのではないかと思います。 【リップルの概要】 ①仮想通貨としてのリップル発行上限は1,000億枚で全てのXRPが発行済みです。ただし…

NASDAQ、ダウ共に上昇。特に大型のハイテク銘柄を含むNASDAQやQQQが上昇しています。 しかし、ハイテク銘柄のみならずバリュー株も上昇。VYMやSPYDは小幅値上がりを見せています。意外と伸びなかった「慎重」な値上がりであった印象です。 LQDやTLT、BNDと言った社債・債券銘柄は下落。引き続き株価への資金移動が起きているものと思われます。10年債利回りは上昇し、今後の急上昇によっては市場は再懸念を抱えた相場値動きになることが予想されます。 例のNNOXですが、、、、一時70%近く株価は上昇、その後、５３％近く［下落］し現在前日比17.4%の上昇という悪い意味で期待を裏切る結果となり…

日経平均、TOPIX共に上昇、日経は30000円台を回復しています。軒並み株価は上がっており、昨今投げ売りに合っていた銀行株も3％台の回復を見せています。 米国の雇用統計の結果が良かったので、早期テーパリングを意識した買いが入ったのかもしれませんが、FRBも慎重姿勢ですのでその影響はないと考えています。 いづれにしても、今月は下げるとみていたので銀行株に関しては上がってくれて良かったです。 観光株や航空銘柄に関しても買いが入っておりまずまずといったところ。日本での数値が跳ね上がるのは、やはりワクチンの広がり次第だと思います。 個人的には国内の活況もうれしいのですがやはり、本日のイベントは米国市…

失業率は6%の予想に対して結果、6%。非農業部門雇用者数 予想66.0万人に対して、結果91.6万人（前回改定46.8万人） このように、想定より良い結果での着地となりましたのでアメリカの経済は良い方向に向かっていく事が予想されます。 これを受けて再び10年債利回りは上昇し、株価は下がるのか。テーパリングが行われ、金利は上がるのか。 正直読みずらいですが、マーケットがどれだけ敏感に反応するかだと思います。テーパリングに関しては時期尚早とされており、金融緩和政策も今現在は2023年まで行うと明言されています。 「グロースからバリューへ」資金が移動していましたが金利が落ち着いてきたことを受け、しば…