排液

HER2型の浸潤性乳管がん（ホルモン受容体 陰性、HER2受容体 陽性） ■2021年3月～6月 EC療法 ［エピルビシン＋シクロホスファミド］1回/3週間✕4回 ■2021年6月～9月 THP療法 ・抗がん剤［パクリタキセル］1回/1週間 ✕12回 ・抗HER2薬［パージェタ、ハーセプチン（トラスツズマブ）］1回/3週間×4回 ■2021年10月 入院＆手術（9日間） 左乳房全摘出、腋窩リンパ節郭清 退院から4日後、傷口のチェックと排液抜きのため乳腺科を受診しました。 傷口チェック 胸の傷あとは14cmくらい？心臓の辺りから左脇まで斜めに一直線。 左乳房全摘出と腋窩リンパ節郭清の手術をしまし…

2024年12月27日に、QYResearchは「使い捨て陰圧排液装置―グローバル市場シェアとランキング、全体の売上と需要予測、2024～2030」の調査資料を発行しました。本報告書は、使い捨て陰圧排液装置の世界市場を分析し、主要企業の総売上高、収益、価格、市場シェア、ランキングなどを掲載しています。また、地域別、国別、製品タイプ別、用途別に市場を分析しています。2019年から2030年までの使い捨て陰圧排液装置の市場規模を販売量と売上高に基づいて推計と予測しています。企業が事業成長戦略を策定し、競合状況を評価し、市場ポジションを分析し、使い捨て陰圧排液装置に関連する情報に基づいてビジネス上の…

最小侵襲性緑内障手術用ミグデバイス市場規模は、2023年に0.57 Billion米ドルと評価され、2031年には1.2031年には900億ドル、予測期間2024-2031年にはCAGR 27.9%で成長すると予測されています。 低侵襲緑内障手術用ミグデバイスの世界市場促進要因 低侵襲緑内障手術用ミグデバイス市場の市場促進要因は、様々な要因によって影響を受ける可能性があります。 これらには以下が含まれます： 緑内障の有病率の上昇：緑内障の発生率の増加、特に高齢化社会の中で、効果的な治療オプションに対する需要が高まっている。 低侵襲的な手順への嗜好： 患者や外科医は、従来の手術に比べて回復時間が…

雪国生まれ雪国育ちの私は冬の青空に憧れがあります 雪が降る空は雲が低く垂れこめて鉛色の空から白い物が深々と降ってきます。 たま～に雲が切れて青空が見える事がある時もあるんだけどね 夏は夏で暑いから少し雲が出て欲しいなんて思うんだけどね(笑) さて「透析って大変？」って事なんですけど・・・ 先ず、透析には２種類あって 腹膜透析：腹腔（消化器の大半が収まっている空間）に綺麗な液を入れて そこに毒素が染み出すのを待って排液して一定時間に注液と排液を 繰り返す方法 メリット：自宅で治療を行えるので病院への通院が少なくて済む 社会復帰も容易だったり、食事療法も比較的緩やか デメッリット：腹膜に穴をあける…

ちょっとウレシイ出来事が！ 術後２日目から４人部屋へ移り毎日、病室に理学療法士さんが来てベッドサイドでリハビリを進めながら過ごしていきました。 お腹にはドレーンが入っていて、ドレーンの先には排液が貯まるプラスチックの入れ物がついていたのですが、その中に排液が溜まらずドレーンが入っているお腹の部分から排液が漏れ出ていました。一日に５〜６回ガーゼを交換してもらってました。 これが地味にストレスでした。 腹帯もすぐに汚れてしまい、数枚買い足しました→家族が買ってきてくれました。 手術中に色んな科の先生が関わったので、術後も主の泌尿器科以外に肝胆膵外科や呼吸器外科の先生も回診に来ていただいてました。 …

ようやく主治医に呼ばれてレントゲン写真を見ながら病状の詳しい説明を受けました。先ずがんについては、病理検査の結果リンパ節への浸潤もなく、99.999%完治と言っていいと言われました。ただし、一度がん細胞が出来たということは今後も出来る可能性は決して低くないので、毎年検査を必ず受けること。私はまだ若いから、便潜血検査ではなく内視鏡検査を直接受けた方がいいとのことです そして問題のイレウス。小腸にガスや排液が溜まって浮腫みが出来ている状態を解消するために、最初は胃管を使い、改善しないためロング管（イレウス管）に変えて排液を排出した。大概はこれで解消するが、私の場合良くなるスピードが遅くてガスが溜ま…

※キレイな内容ではないので、お食事中の方はお控え下さい。 好まない方も他の記事をご覧くださいm(_ _)m 先日 我が家のゼブラくん👦が胃腸風邪になりまして、 急に思い出したことがありました。 以前、看護師としてバリバリ働いていた頃。 私、 胃腸風邪で夜勤２回したことあります🙋 コレは本当に辛かった💦 マジ、死ぬかと思った (´༎ຶོρ༎ຶོ`) 何故、胃腸風邪なのに休まず夜勤したのか❓ それは 夜勤中に発症したからです😭 （しかも２回も） 途中で交代なんて、よっぽどの事が無ければ出来ません。（看護師長のひんしゅくを買います👛） ☆もし良ければ私の黒歴史シリーズもどうぞ🤲 oimo-chan.…

市場規模 世界的なカニューレ市場の規模は、2023年に1億5920万米ドルに達しました。今後、IMARCグループは、2032年までに市場規模が2億6760万米ドルに達し、2024年から2032年の年間平均成長率（CAGR）は5.8%になると予測しています。この市場は、心臓発作の治療のための輸液や迅速な薬物投与などの救命技術に対するニーズの高まり、長期介護施設や在宅医療サービスに対する需要の増加、医療観光産業の繁栄によって牽引されています。 カニューレ市場分析： 主な市場推進要因：世界中で心血管疾患の有病率が上昇していることが、市場の成長を後押ししています。 主な市場動向：慢性疾患に罹患しやす…

こんな好天の朝。 大吉報が飛び込んできました。出産のために里帰りしていた長女が、今朝無事に男の子を出産しました。私にとって２人目の孫です。 予定日は12月３日だったので退院が間に合うかやきもきしていましたが、これで慌てることなく治療に専念できます。 私の方はと言うと、イレウス管で吸い上げる排液が少なくなって、そろそろ管が外れるかと期待いっぱいでしたが、今朝のレントゲンではまだイマイチ。今日、造影剤を入れてレントゲンを見ながらイレウス管の位置を修正するそうです。まだ先は長そうです。

前回の記事では、薬剤耐性菌（特に細菌について取り上げたものだったので、細菌に対する薬である抗生物質に耐性を持った細菌＝耐抗生物質細菌についてでしたが）に関する全般的な話を見ていたわけですけど、せっかくなら一つぐらい具体的な耐抗生物質細菌感染症（長ったらしくてややこしいですが(笑)、「耐・抗生物質・細菌・感染症」って区切る感じですね、逆によく分かんないかもしれませんけど(笑)）についても見てみようかなと思いました。 一番代表的な大腸菌感染症や、やたら何度も登場してきていたC. diffというボツリヌス菌・破傷風菌の仲間（属名の「C」は、ボツリヌス菌も破傷風菌もClostridium（最近Clos…

イレウス管を入れてから、便通は明らかに改善傾向にあります。腸の蠕動運動は自律神経により行われていて意思でコントロールはできませんが、身体を良く動かすことで動きが良くなることは知られています。そこで院内フロアーの一周75mの廊下をぐるぐると歩き回ってます。 ただ歩いていてもつまらないので、簡単な目標を決めました。一つは、１ターンを1kmと決めました。ほぼ13周です。そして、１日の総ステップ数目標を１万歩としました。ターン数を少しずつ増やしますが、１日１万歩にはなかなか届きませんでした。それが、昨日遂に達成👍 これだけのことでも嬉しくなる、嬉しいことの少ない毎日です。 日曜日はドクターお休み。回復…

外を見ると最高の天気ですが 今日は病室まで寒々します。見舞いに来る予定のカミさんにヒートテックをお願いしました。 *+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+* やれることはほぼやり尽くしていただいて後のない状況。これでダメならおそらくは再手術って崖っぷちで正直ドキドキしていましたが、今朝ようやくいい兆候が。通常に近い便が出てくれてホッとしました。あとは、イレウス管から吸い上がる排液の量が減れば管が取れて、術後浮腫みの出ている腸が改善すれば退院も見えてきます。今度の週末には退院できそうかドクターに尋ねたら、おそらく無理、少々長めに見てた方がいいと言われました。おそらくは、来…

市場規模 世界のストーマ袋市場規模は、2023年には12億米ドルに達しました。今後、IMARC Groupは、市場が2032年までに15億米ドルに達すると予測しており、2024年から2032年の間の成長率（CAGR）は2%と予測しています。市場は、大腸がんや炎症性腸疾患（IBD）の増加、高齢者人口の増加、償還政策の改善による医療費の増加、バッグのデザインや素材の急速な進歩、ストーマケアに対する認識と受容の拡大を背景に、著しい成長を遂げています。 ストーマ袋市場分析： 主な市場推進要因：大腸がんや炎症性腸疾患の患者数の増加に伴い、ストーマ袋の使用を必要とする手術を受ける患者が増えているため、ス…