オーストラリア・テック情報newatlas1/31 アメリカ・ミネソタ大学の研究では、学校でさまざまな形の排除的懲罰(ED)を受けた子どもは、不安やうつ病を発症するリスクが高いことが明らかになりました この研究は、問題行動を起こす年少の生徒に対する教育者の扱い方を再考する必要があることを強調しています。 排除的懲罰EDは世界中で一般的であり、現在世界人口80億の約⅕が学校に通っています。つまり、世界中で16億人もの若者がEDによる精神衛生への悪影響に苦しんでいる可能性があるのです。 この研究は、2019年にミネソタ州の公立学校の8年生、9年生、11年生の生徒82,000人以上から収集されたデー…