今日は朝から大掃除をしながら、最近起きていたことを振り返っていた時に、 自分は 「とんびに油揚げさらわれ症候群」 だった・・・という言葉が聞こえて参りました。 とんびに油揚げさらわれ・・・ということわざの意味はきっと、 「必死に努力してがんばってきたものを、最後の最後でふっと誰かに持っていかれてしまう」 という意味ですね。 うちの母は私を 「あんたはいっつも損ばかりしている!自分で損な方を選んでいる」 と厳しく評価して参ります。 たしかに幼少期の頃から、おやつでもなんでも、美味しいものを大事に最後まで食べないでとっておくと、兄か弟がさっと手を出してささっと奪って瞬間に口に放り込んで消えてしまう…