搬攔捶定式の姿勢については、先月末に先生から、説明が有り、私が受けた注意点はメモを残した。 今回の教室では、定式に至るまでの動きについて、説明が有あった。その説明と注意事項をメモしておこうと思う。 搬攔捶は、搬拳/攔掌/衝拳で構成されている。搬拳と衝拳は右手拳の動作であり、欄掌は左手掌の動作であるが、手だけを単独で動かしてはいけない。身体が動くから手が動くと言う基本通り、反対側の手の動きや足の動きとの連動を意識する事。 搬拳から攔掌に移行する動作で、次の様な注意が有った。 ①擺歩(バイブー)動作で、内転筋が使えていない。両太ももが擦り合わさる位にしっかり締めて、右足に乗り込む事。踵着地→爪先を…