政党の政策部会のこと。 正式名称は「自由民主党政務調査会」。選挙で公約した政策や立法の立案をする党内機関。 日本では自由民主党がこの名称を用いている。民主党ではこれを「政策調査会」という。
政務調査会の会長のことを「政務調査会長」と呼び、政務調査会の運営を担当する。現在の「政務調査会長」は石破茂(2011年9月時点、第52代)。その長の略称として自民・民主ともに「政調会長」という言い方が多く用いられる。民主党の「政策調査会長」いわゆる「政調会長」は前原誠司(2011年9月時点、第11代)。
沈黙で決定される国策の違和感 2026年8月5日、自民党の最高意思決定機関である「総務会」は、食料品にかかる消費税率の引き下げ(実質ゼロ化・1%化)方針案を「全会一致」で了承した。 各種報道だけを眺めていれば、「物価高に苦しむ国民に向け、党が一丸となって英断を下した」かのように映るかもしれない。しかし、その決定プロセスの裏側に漂っていたのは、結束の熱量などではなく、冷ややかな「沈黙」と「無責任」の空気であった。 総務会の定員25名のうち、実に9名が欠席。党内対立の表面化を恐れた「沈黙によるボイコット」によって、形式上の「全会一致」が作られたのである。 ■ 紛糾した全体会議――税調で「反対」をぶ…
令和5年12月21日(木)福井パレスホテルにて 政務調査会が開催され参加させていただきました。 午前11時00分より看護関係団体との意見交換会。 午後1時30分より社会福祉関係団体との意見交換会。 看護関係団体や社会福祉関係団体との意見交換会は 関係団体の現状を聞かせて頂き大変有意義な時間でした。 各種団体からの要望を真摯に受け止め改善に努めていきたい。
久米郁男他『政治学』(33) 今回は、第10章 議会、第3節 議会と政党 である。 官僚主導の立法過程 戦後日本における成立法案の85.4%が政府[内閣]提出になる閣法である。この閣法は、関連省庁からボトムアップで作成・提案される。法案作成に主としてかかわるのは官僚である、そして、関係省庁との調整も行われるのに加えて、法案準備段階では、内閣法制局による下審査に大変な労力がかけられている。…政府提出法案は、官僚機構が総力を挙げて作っている、と言えよう。 おそらくこれは昔も今も変わらないだろう。 私たちの代理人であり、立法府のメンバーであるはずの彼ら(政治家)の姿が、閣法作成過程では見えてこないと…