特定の利益団体などと人脈を持ち、特定の政治分野において権力を持つ国会議員のこと。 例示:「建設族」「郵政族」「運輸族」「大蔵族」
高度経済成長期に一定の役割を果たしたが、日本経済の成熟に伴って弊害が出始めている。 自民党で、関連部会を全会一致で通さないと法案が通らない所から成立している。
利益誘導
news.yahoo.co.jp去年7月22日にスタートした観光需要喚起策「Go Toトラベルキャンペーン」。この事業を1895億円で受託したのは「ツーリズム産業共同提案体」なる団体だ。この団体に名を連ねる観光関連の14団体から、自民党幹事長の二階俊博氏をはじめ自民党の議員37名に対し、少なくとも約4200万円の献金が行われていることが「週刊文春」の取材で分かった、というのだ。 「ツーリズム産業共同提案体」は、全国旅行業協会、日本旅行業協会、日本観光振興協会という3つの社団法人と、JTBなど大手旅行会社4社で構成される。加えて全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会、日本旅館協会といった宿泊業の関…
改めて本章冒頭に述べた「民主主義社会においてはすべての市民が、その社会が将来どうあってほしいか、どうあるべきかという社会像の選択に関与する権利と義務を持っている。そして上述のように科学技術は「何が社会にとって良いことなのかという価値観の選択」、社会像の選択に深くかかわっている。この2つを前提とするならば、すべての市民は科学技術に関与する権利・義務を持っていることになるのは必然である。」に立ち戻ってみよう。 社会像の選択、別の言葉で言えば社会のあり様を決めていくということは、政治と深いかかわりがある、と言うよりも政治そのものと言ってよいかもしれない。つまり「すべての市民は科学技術に関与する権利・…
衆議院議員選挙が迫る中、自民党の塩崎恭久元厚労大臣が次期選挙に出馬しないと表明された。二世議員だが日銀出身で政策に明るく、英語が堪能の国際派である。第一次安倍内閣では官房長官を務め、厚労省の「消えた年金」事件では大変苦労された。第二次安倍内閣ではその「元凶」厚労省の大臣となり、その改革に努められたのだが、今回の「COVID-19」への対応を見ると、 ・医系技官を含む厚労官僚 ・開業医中心の医師会 ・自民党内の族議員 からなる「鉄のトライアングル」を打破するには至らなかったようだ。 塩崎先生とは何度か勉強会でご一緒させてもらったが、一番印象に残っているのは一昨年、ロンドン・カンタベリーの出張にお…
(朝日新聞からの引用) 東大生の「官僚離れ」が止まらない。中 央省庁の幹部候補になる国家公務員総合 職試験の合格者のうち、昨年の東大出身 者は249人で過去最低。2015年度の459人 から200人以上減った。今年度の合格者の 発表は今月21日。いまの東大生の目に、 「霞が関」はどう映るのか。 「就職を本格的に考え始めたとき、官僚 は『ないな』と思ったんです」 そう話すのは東大4年の山田碩人(ひろ と)さん(21)。。。。。 (引用終わり) 東大でももっとも『優秀な』な法学部の学生 は国家公務員試験を受け大量の人材が官僚の道 を歩んできた。東大法学部はその設立当時から それが目的だった。 もち…
『舛添要一 39の毒舌』 舛添要一、おちまさと 扶桑社 2010/6/24 <毒の「怒」> ・(おち)「日本はもう間に合わないのではないか?」 最近、いつもこの言葉が脳内をリフレインしている。長期化する経済不安、雇用率の低下、年間自殺者3万人、期待さえしなくなった年金問題や医療問題、そして沖縄の米軍基地をはじめとする不透明な防衛問題など挙げればきりがない不安要素でいっぱいのリュックを背負って、しかも65歳以上人口が増加する少子高齢社会へ向けて日本は、かつて右肩上がりに登ってきた近代という山を、五木寛之さんの『人間の覚悟』からの言葉を借りれば「下山中」なのである。 ・現在も様々なところで「総理大…
『岸田ビジョン』 分断から協調へ 岸田文雄 講談社 2020/9/14 <世の中には理不尽なこと、おかしなことがたくさんある。> ・ニューヨークの小学校時代に感じた人種差別に対する義憤。学生時代の数々の挫折や、友情。銀行時代に感じた社会の矛盾。父や身内の選挙に直接関わって目の当たりにした日本の政治の現実。世の中には理不尽なこと、おかしなことがたくさんある。変えていかなければならないことがある。一方、守っていかなければならないこともある。国や社会に関わるこうした事柄に、自分は直接関わりたい。 <「聞く力」を持つリーダー> ・私は1960年代、幼少期にアメリカ・ニューヨークで暮らし、人種差別を体感…
日本国内の新型コロナウイルスワクチン接種数が2,500万回を超えた。しかし、メディアはその事実を報道していない。
五輪開催主張で炎上、竹中平蔵がYouTubeで冗談のような発言…パソナの五輪での暴利を棚上げし「一部の既得権者が利益をえている」https://lite-ra.com/2021/06/post-5911.html竹中平蔵・パソナグループ取締役会長がまたも妄言を吐き、炎上している。本日6日放送された『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)に出演した竹中氏は、政府のコロナ対策分科会の尾身茂会長が「いまのパンデミックの状況で五輪を開催するというのは、普通はない」と発言したことについて、「ひどい」「明らかに越権」などと猛批判したのだ。竹中氏は尾身会長の発言について「分科会がオリンピックのことを決める…
【最初に追記】 この拙記事がけっきょく教員ばかりか自治体ほかも迷惑しただけだ(教員免許の更新) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)でご紹介頂きました。いつもありがとうございます。 【追記終わり】 赤旗教員免許更新、存廃議論へ/文科省小委主査が指示 教員不足の一因となっている教員免許更新制について議論している中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の小委員会で、廃止が選択肢に入ることが確実となりました。 文科省は24日の小委に示した論点に「そもそも、『新たな学びの姿』を実現する上で、免許状に有効期限を設けて更新するという仕組みが必要と言えるのか」と明記。同小委主査の加治佐哲也*1兵庫教育大…
「COVID-19」騒ぎで明らかになったことのひとつに、「鉄のトライアングル」の実態がある。厚労省・医師会・族議員の結束が固く、外部からは「政治主導」といえど手が出ない。あるベテランジャーナリストによると、安倍内閣時代にK厚労大臣は官僚に取り込まれてしまったので西村大臣を「COVID-19」担当にしたとのこと。 菅内閣になっても「PCR検査拡充の目詰まり」などを見て、ワクチン担当を河野大臣にしている。ワクチン確保ができても接種が進まないので、自衛隊まで動かして接種の部隊を用意している。これも上記トライアングルの頑迷固陋さに、総理と言えど辟易してしまった証拠だろう。 やっぱり「鉄のトライアングル…
人によってはここを凌げば、元どうりの世の中になるから今頑張っている。が、その風景は戻らない。これは、期待と希望をもって、ここを我慢すればやがて明るい明日がくるものと信じ切っている。 これも大衆心理で、どうにかなる、なんとかなる、ここを凌げば、といった声もよく聴く。我慢、ガマンにがまんの連続だ。いくら待っても、いつまで待ってもあの頃のような日常は戻らない(深田恭子と同じだわ!CD門倉二軍監督もか?)。 食べ盛りの子供を持っている家庭は、大変な切り盛りに違いない。場合によっては突然、旦那や亭主が失職や失業するかもしれない。そんなリスクや危険性や恐怖心と隣り合わせなのだ。 意外と知られていないのが、…
北朝鮮工作員の実態【調査会NEWS3444】(R3.5.26): 荒木和博BLOG 「拉致被害者の帰国」とは何一つ関係ない駄文で心底呆れます。 「くだらなすぎて」引用して突っ込む気にもなれないので特に引用も批判もしません。 安全保障と拉致問題(R3.5.26): 荒木和博BLOG 令和3年5月26日水曜日のショートメッセージ(Vol.419)。新型コロナでの我が国のもたつきは結局安保*1を他国に依存*2してきたことによるものではないか、その延長線上に拉致問題もあるのではないかというお話しです。 7分程度の動画です。動画説明文だけで「アホか」ですね。 「新型コロナでのもたつき」には「菅首相ら政治…
この2年ほど日本郵政の周りでは、妙なことが頻発する。2019年末に事務次官のクビが飛んだことに始まり、今年になってからは「楽天」との業務提携だ。ここでも、総務省・日本郵政(含む全国郵便局長会)・郵政族議員の「鉄のトライアングル」が、かんぽ生命の不正販売やブラック体質を覆い隠そうと蠢いていたような気がする。さらにその根幹には日本郵政全体の闇体質があるはずだ。 何かが霞ヶ関の地下で蠢いている - Cyber NINJA、只今参上 (hatenablog.com) 本書は2020年に、経済ジャーナリストの荻原博子さんが発表したもの。メインの主張は「国民銀行」たる日本郵政が破綻した場合「あなたの預金・…
8割超が今夏の五輪開催に反対・・署名を! - 高世仁の「諸悪莫作」日記 お知らせです。 【高世仁のニュース・パンフォーカス】 日本に「次の産業」はあるのか? | つなぎ | 新聞新発見メディアを公開しました。 日本の産業の衰退が進むなか、これまで半世紀にわたって日本経済の稼ぎ頭だった自動車産業が、世界のEV化の流れに立ち遅れ、苦戦する可能性が出てきた。 造船、鉄鋼などから半導体、家電とかつての花形産業が次々に競争力を失うなか、「最後の牙城」、自動車が沈没したら、日本にとって「次の産業」はあるのか? 吹き出しました。 何に吹きだしたのか。 まず第一に高世は「日本経済(日本企業)、あるいは自動車産…
小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特集「歴史科学協議会第54回大会・報告」 【大会全体テーマ】変貌する国家と個人・地域Ⅱ 【個別テーマ】パンデミック下の国家と個人・地域:公衆衛生と医療 ◆風土病の制圧と20世紀日本の感染症対策:リンパ系フィラリアの制圧と国際保健への展開(飯島渉(いいじま・わたる)*1) (内容紹介) Q&A方式(架空問答)で書いてみます。 ◆先生 新型コロナの蔓延で過去の『忘れ去られた感染症』として約100年前のスペイン風邪が改めて注目されています(たとえばスペイン風邪(1…
竹中教授が常日頃仰るように「日本型組織は検証が苦手」であるが、今回の「COVID-19」騒ぎは成るべく早く検証のための組織を立ち上げる必要があろう。 ・マキャベリの言うように、真に有能な者だけを集め、 ・強制力を持った調査権限を与え、 ・情報を公開して開かれた議論をして結論を得る。 ことを望みたい。その結論から、憲法に緊急事態条項があり、関連法規が整っていた場合の被害状況を算出することにつなげられよう。今回の「COVID-19」対策で多くの有識者が指摘する問題は、 1)PCR検査拡充ができなかった 2)対応ベッド数を増やせなかった 3)保健所の体制が不十分だった などである。要するに全国的なパ…