お疲れ様です。 自民党の『裏金事件』で、東京地検特捜部が安倍派幹部(下村博文氏、松野博一氏、西村康稔氏、高木毅氏・塩谷立氏、世耕弘成氏、萩生田光一氏)の7人と、二階派会長の二階俊博氏の立件見送りとしましたね。 この結果で、国民が納得するはずはありません。 『トカゲにしっぽ切り』みたいに、全ては会計責任者と秘書に責任を押し付けて、議員が逃げ切るなんて許していいはずがありません。 国民としては、『検察審査会』に期待するしかありません。 『起訴相当』の議決を2回出せば『強制起訴』になります。 無罪放免なんかにしないでいただきたいものです。 岸田総理は、 「事務的なミスの積み重ね」 と、言われています…