母の日にちなんでスレッタママであるプロスペラ役の能登先生をナレーターに13~17話を振り返る話。 と、いうかプロスペラが全ての元凶というか黒幕というかラスボスじゃねーかよ!? ガンダムを通して思春期の少年少女の人間関係と大人への成長を描く事が中心に展開される水星の魔女。 そのため本編では背景にあるクワイエット・ゼロやシャディクの野望はサラリと触れられる程度だった。 ガンダムでもスレッタとミオリネを中心とした内部の人間関係が全てのセカイ系かよと思われたがそうではない。 特番で個人的な関係性だけでなく各キャラの思想や目的など大きな物語を提示して解説してくれるのは有難い。 個別具体的な人物像を通して…