教養としての上級語彙、知的人生のための500語宮崎哲弥新潮選書2022年11月25日 知り合いが、この本おもしろそう、と言っていたので図書館で予約していた。数か月待って順番が回ってきた。読んでみた。 本の裏の説明には、”「さらば、ボキャ貧!」 文章の即戦力となる言葉の数々「矜持」「圧巻」「白眉」・・・ワンランク上の語彙を使いこなして表現をもっと豊かにしたい。そんな要望に応えるべく、博覧強記の評論家が中学生の頃より本や雑誌、新聞からメモしてきた「語彙ノート」の1万語から500余語を厳選。読むだけで言葉のレパートリーが拡がり、それらを駆使できるようになる実用的「文章読本」。”とある。 感想。なかな…