先日、柴田哲孝のハードボイルド小説「私立探偵・神山健介シリーズ」の5冊を紹介した。記事には、「バブルを知らない若い世代や女性には共感は得られにくいと思う」ので、「誰にでもお勧めするという感じではない」と書いたのに、意外にもブコメやスターなどで、女性からも好評で、ちょっと驚いた。 やはり「女性は・・」などどひとくくりにしてはいけないと、反省。 ★★★ ハードボイルドに関しては、先日眼の治療の記事を書いたときに書き忘れたこともあったので、今回の記事で書いておこうと思う。 今行っている目の治療や検査の時には、必ず「散瞳」という瞳孔を拡げる為の薬を目薬で差す。これが20分くらいで効いてきて、その後5,…