文学革命

(読書)
ぶんがくかくめい

中国の文学革命

中国で1917年、アメリカ留学中の胡適が雑誌『新青年』に「文学改良芻議」を寄稿を発端にした白話(口語)文学運動。胡適論文は、文語表現が古人の模倣に終始し、対句典故常套語を濫用し形式主義に陥っているとして批判、いかなる時代もその時代独自の文学を創造すべきであり、俗字俗語をもまじえた言文一致の白話文学こそ今日の文学でなければならないと提唱し、中国文学の正統性を唐・宋にはじまる白話俗文学の流れにこそ認めるべきとも主張した。ついで、陳独秀の「文学革命論」によって推進され、1918年には口語文で書かれた魯迅の小説「狂人日記」によってその成果が示された。白話運動ともいう。

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