今井 今井四郎兼平 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お借りした資料によると、 今井四郎兼平は、寿永2年 (1182)平家追討の ため北陸から、都に攻め上ぼる途中で築城し たのが、今井城です。 標高約240m、独立峰、要害堅固な山城、 頂上には井戸、曲輪(くるわ)が巡らされて いる、・・・ らしい・・・ ※ 曲輪(くるわ)=土塁や石垣 私は行っていませんけど・・・そうらしい・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて、大正14年に、今井四郎兼平城址の石碑 が建てられています。 碑文は新井石禅。 新井石禅は、曹洞宗(永平寺・総持寺)の 僧で、総持寺の貫主となった人。