本名は新倉 巌。 1924年12月7日、神奈川県に生まれる。2012年5月9日、大腸がんのため死去。*1 日本テレビ放送網の製作スタッフとして、今日まで続いている長寿バラエティー番組「笑点」の企画に立ち会う。フリーの構成作家になってからは心霊研究をライフワークとし、「お昼のワイドショー」の人気シリーズだった「怪奇特集・あなたの知らない世界」の監修・ゲスト出演をこなしたことがある。
*1:https://twitter.com/kwaidan_yoo/status/210215998966595584
人気ブログランキング にほんブログ村 第2話も泣き顔の松本潤さん(以下、松潤)が炸裂しました。 巷では、おんな城主直虎にもリンクする事で話題になってます。井伊直政役も既に発表されてますしね。 直虎とリンクする井伊直政はこの人です #どうする家康 の相関図直虎に育てられたという一文にガッツポーズしてしまった#おんな城主直虎 pic.twitter.com/CIXoyNYJj8 — きいとん (@orangecatnyan) January 4, 2023 とにかく第1話から豪華すぎる面子でした。第1話のみ登場の今川義元を含めても濃い配役です。 どうする家康序盤の濃い面子 織田信長:岡田准一 今川…
仕事してきた。 昨日の朝、金木犀が咲き始めてるなと思ってなんとなーくそのままスルーしてたんですがね。 さっき帰りに前を通ったら、早速ちょっと香りが漂ってましたよ。 「やあ、気がつけばもうすっかり秋だね。金木犀は、花はこんなに小さくて愛らしいのに、驚くほど香り高いね。華麗に咲く花もいいけれど、こうしてささやかでも健気に咲く花もまた、いいものだね」 「お花を摘んで集めて漬け込むと、果実酒じゃないけど、香りがお酒に移るんだよ。傷んだりしぼんだりしてない、きれいなところを集めるとできるよ」 「そうだね、そうやって季節を楽しむのも実に風流だね」 と、台所の神様には好評ですが、こういう奴もいる。 「確か便…
現在、週3回の透析人生になり、残りの人生、約三ぶんの一人生 糖尿、合併症しまくり しょーもない僕の半生を、振り返り「遺言」のつもりで、つらつら、思いだしながら、いろいろ書いてみます。 どうぞ、よろしくお願いいたします(途中、ちょいちょい不思議、怪異体験の話あり) それでは~ よろしくどうぞ~(≧▽≦) ※ なお、当、日記、ブログの内容の、無断コピー、転載、使用、引用は不可です。----------------------------------------- 【斬新やた】 最近、昔の「あなたの知らない世界」を、 YouTubeで、見てて やぱ、再現ドラマが、いいなーと。 で、タイトルに、 「美…
小学生の頃、心霊とか、物の怪とかが好きで、大学生になってからも柳田邦男の遠野物語の影響を受け一人旅で岩手県を巡ったりしました。 そして、子供の頃、夏休みによく見ていたのが日本テレビ系の昼のワイドショー内で放送されていた「あなたの知らない世界」 Wikipediaによると正確なタイトルは『怪奇特集!!あなたの知らない世界』で、放送は1973年から1997年。基本、週一だが夏休みの2週間くらいは毎日流れていて、お昼に番組を見た後、小学校のプールに行っては、友だちたちと今日の内容は怖かったとか、少し嘘くさかったとか語りあった思い出がありますね。 番組の内容は視聴者からの送られてきた不思議な出来事の話…
祖父の妹のもう一人は菊(仮名)という名前で、車で20分程離れた団地に住んでいるという。 私は記憶にないのだが何回か会ったことがあるそうだ。 金使いが荒くて、近所からもお金を借りていたという。そのことを祖父が物凄く嫌い、ほぼ勘当状態のようなことを言っていた。 お金はお洒落に使ってしまうようで、洋服やお化粧品に使っていたのだろうか。 今となっては知る由もない。前回出てきた梅の方から、プレゼントといってお人形をもらったことがある。 このお人形がたまらなく気持ち悪かった。 どちらかというと薄気味悪い、背筋がゾッとするようなお人形だった。礼儀正しく躾けられた私は怖い気持ちを抑えて『ありがとうございます』…
makinotaの小学校の修学旅行は、日光への1泊2日というものだった。もう、30年以上も前のことなので細かいことは覚えていないのだが、当時は心霊ブームということもあって、華厳の滝で撮影した写真には霊が映り込んでいるみたいなことでキャアキャア言っていたような気がする。 あと、土産物の定番といえば、どちらも最近の観光地では見ることのなくなったペナントと木刀。今にして思うと、なぜ日光で木刀?という気がするのだが、当時の男子の土産物一番人気は木刀だった。 さて、当時のスナップ写真を見ると、makinotaの格好はというと、上は母殿手編みと思われるチョッキ(少しヨレヨレになっている)に、下はジャージの…
表紙 KYOSHO POP CRAFT「エレクトロガード モアイ」 マヤ創刊記念5大企画 ビックリ全員サービス これが恐怖の心霊写真だ!! エスパー清田 日武会「肥田式強健術」 八幡書店「ホロフォニクス」 表紙 宜保愛子・心霊ゾーンを行く こういうのがまた観たい 1979年(昭和54年)に創刊、2022年7月には創刊43年、500号を迎えるオカルト月刊誌「ムー」。書店で見る度に、薄く高価になっているのが少々気になりますが、今回ご紹介する「マヤ」は、そんな名実ともに正にお化け雑誌の読者層を、より低年齢層に向けて刊行されたものです。創刊は1988年で定価は380円。残念ながら雑誌としての使命は短命…
例の4630万円男が逮捕され、顔や名前が公表された。以前から金遣いが荒かったようだが特に犯罪行為はしていないし、仕事振りも近所付き合いもまともだったようだ。やはり大金が人間を変えたのだろう。それより驚いたのは学生時代の寄せ書き。将来の夢が「未来に行ってロト6の当選番号を見てくる」。これって私の長年の夢と全く同じではないか!ということは私ももし、大金が振り込まれていたら・・・。 心霊評論家、オカルト研究家はお化けや怪奇現象があるということが飯の種。否定する訳もないのだが、昔はごく普通のお年寄りにも「本当に河童を見た」、「相撲を取った」と証言する人が何人もいたらしい。確か、水木しげる氏が妖怪マンガ…
「スラムダンク」 アニメじゃなく漫画の方。たまに読み返したくなりますね。パチンコ屋に何日も通って、開店から閉店までずっと読んだのは良い思い出。 定期的に同じ内容で、カバーだけ変えて売っているのを見ると「買うと負け」理論が炸裂する。 「新倉イワオ氏」 貴族が子供の頃、心霊番組やコーナーが溢れかえっていた。その時に引っ張りだこだった、財)日本心霊科学協会()の理事。この人のせいでダメになったものは多い。人形、布団から足を出して寝る、髪の毛…まじ許さんwww 「おもちゃ スプリング」 結局正しい使い途が分からないまま大人になってしまった。妹が絡ませてきたのを、延々を解く仕事が貴族の役割。 現在は職場…