会社員の方で、現在、海外事業に全く関係ない部署に所属して、それでも、何らかの形でグローバルビジネスに挑戦してみたい、という強い希望を持たれている人がいるなら、海外スタートアップとの協業に業務の一環で挑戦することをおすすめします。 世界には、日本市場に参入したいと思っているスタートアップは数え切れません。特に中国市場の参入が難しくなっている欧米のスタートアップは、日本市場は今もなお、魅力的です。少子高齢化と言われて、多くの日本人が行く末を案じて嘆いていますが、1億2000万人の人口を持ち、ルールに則って安定したビジネスをできる市場というのは、他にありません。だから、その気になれば日本市場に参入す…