「ドアが閉まりますご注意ください」 バスや電車の聞き慣れたアナウンス。 このセリフ、日本では当たり前の言葉だけど、 今考えるとどこの国でも聞いたことない。 例えば、 このセリフを言わなかった→ドア に手を挟んでしまった→バスのせい、なんで注意を促さなかった?ってなるのかしら。日本。 極端な例だけど、今回のコロナ渦もろもろ見てるとあり得ると思う。 サービスが過剰なのか。お客さん/消費者の要求が過剰なのか。 鶏が先か卵が先か。
新型コロナのワクチン接種。受付はWEBでも可能。「電話がつながらない」「高齢者にWEB?」というニュース。あなたは、どう思いましたか? 電車の発車。長いブザーが鳴って、さらに「ドアが締まります」アナウンス、さらにピーと笛が鳴って、やっとドアが閉まる、、、かと思いきや途中で1回止まって、閉まる(笑 100円ショップで「文具はどこ?」と聞けば、店員さんが売り場まで一緒に来てくれる。 こんなサービス、海外では、よほどの高級店。 ん?世界中がインフレ、日本はデフレ。 インフレは物価UPは嫌だが、企業は儲かる→労働者の仕事は楽&給料UP→商品の品質UP&安全性UP→材料は国内産=国全体が好景気 つまり、…
矛盾した社会 今の日本社会って、生活のための仕事に生活を支配される矛盾状態に陥っている人が大量にいると思う。2年と少し前に会社を辞めるまで、僕もその矛盾に陥っていた。 そもそも何のために生きているのかというと、それは人それぞれあるだろうけど、「納得感を持ちながら、楽しく日々を暮らしたい」という点においては大半の人に共通するはず。 で、そういう日々を暮らすためにはある程度のお金が必要になるので、そのお金を得るために仕事をする。しかしその仕事で時間も気力も体力も使い果たし、健康も犠牲にして、楽しく生きられなくなる。 この矛盾に陥っている人って、現代日本社会の中で何人いるのだろうか。そういう調査が行…
すっかりバイク旅、バイク話ばかりだったけれど、久しぶりに徒然日記。 先日、近所の酒ディスカウント店に行った時の話。もののついでで寄ったのだけれど入店時間18:50。買うものは決まっていてハイボール用にティーチャーズを買うだけ。気づかなかったけれど19時閉店だった。お店はあらかた閉店準備OK&お客ゼロ。ウイスキーを手に取り素早くレジに行くと蛍の光が。そこで初めて19時閉店に気づき、レジのお兄ちゃんに「あれ?19時閉店?良かったギリギリだったよ。閉店際に悪かったね」なんて話して買い物終了。 この後、怒涛の閉店作業、自分が店を出た瞬間にバイトのお兄ちゃんはダッシュで外の幟を全部撤収、ドア閉めて、ロー…