うちの上司は、毎日朝から晩まで会議づくし。 まさに分刻みのスケジュールで動いています。 ときどき会議が長引いてしまって、次のお客様にお待ちいただくこともあるのですが、そんな時のために、応接のソファのそばに小さなテーブルセットを置いています。 その上には、小さなバスケット。中には、明治のアーモンドチョコをそっと入れています。 お見えになるのは、たいてい部長クラスの方々。 お忙しい中でのご訪問だと思うと、少しでもホッとしていただけたら…という気持ちから始めました。 バスケットには、ちょっとした手書きのメッセージも添えて。 この小さなお菓子の習慣、実はもう3年ほど続いていて、最初はクッキーだったり、…
今回の台湾滞在では、いろいろ気になることがありました。 ①郵便ポスト 赤と緑の2種類あります。緑色は台湾国内用で、赤いほうはエアメールと速達用だそうです。ITが結構進んでいる台湾ですが、デンマークのように郵便をやめるという状況まではいっておらず、日本と同じ感覚なのかな。 ②ホテルの備品には値段が・・・ 普通にお茶・コーヒーセットとポットがある。 そこまでは驚かないけど、その右側にこんな料金表が貼ってありました。翻訳ツールで訳してみたら、「部屋の備品を欲しい人はこの値段で購入可能」という説明でした。 日本のホテルでもいろんな備品を持って行ってしまう良からぬ宿泊客がいると話には聞いていたけれど、台…
こんにちは、皆さん!今日は特別なお話をお届けします。 イギリスからの旅人ケリー・マッカーシーさんが、成田空港で体験した驚きと感動の瞬間をご紹介します。世界的に評価の高い日本の空港、その中でも成田は特に注目に値する場所です。 ケリーさんは、成田空港の未来的なデザイン、ハイテクセキュリティ、日本独自のおもてなし文化に深く感銘を受けました。 彼の話を聞くと、私たちにとっては日常の光景も、外国人の目には全く新しい世界のように映るんですね。日本の空港がどれほど世界に誇れる場所なのか、ケリーさんの目を通してご覧ください。 一緒に、日本の素晴らしさを再発見しましょう! このイントロダクションは、視聴者に対し…
(八)仕事のルーティーン 会社は私を正社員のつもりで雇ってくれたので、レストランでのすべての仕事をマスターしなければならない。小型空港なので、時間帯によって繁忙度が異なる。季節、祝日、フライトの搭乗率も関係している。 当時、高松空港には東京、冲縄、上海、ソウル、台北、香港までの路線があった。大体、金、日、月、水曜日が忙しく、火と木曜日が暇で、土曜日が一番のんびりしていた。 レストランは朝6時から夜20時まで営業している。大体の状况は、朝6時に電気をつけ、レジ、コーヒーメーカー、アイスクリームメーカーを起動し、その日の新聞とポットの水を客のセルフサービスコーナーに入れ、それからパイロットと乗務員…
「ドアが閉まりますご注意ください」 バスや電車の聞き慣れたアナウンス。 このセリフ、日本では当たり前の言葉だけど、 今考えるとどこの国でも聞いたことない。 例えば、 このセリフを言わなかった→ドア に手を挟んでしまった→バスのせい、なんで注意を促さなかった?ってなるのかしら。日本。 極端な例だけど、今回のコロナ渦もろもろ見てるとあり得ると思う。 サービスが過剰なのか。お客さん/消費者の要求が過剰なのか。 鶏が先か卵が先か。
カナダではとんでもない猛暑で多数の犠牲者も出ている(^^;) 6月なんて本来涼しくあまりエアコンもない家も多いと聞く。 なんだか異常気象が異常じゃなくなってきているなぁ・・・・ 今日も大雨だ。昔のしとしとと降る梅雨っぽくないね。 各地に被害をもたらすような豪雨にならなければいいが・・・・ 今日は雨だがメルカリの発送のため歩いて郵便局に行かないとならない(^_^;) まあすべて封筒レベルの荷物で重くないから問題ないのだが、5件も発送が溜まってしまっている。 ありがたい悲鳴だ(^_^)v オレは学校卒業後社会人になり57歳で早期退職するまで、ずーーとサラリーマンだった。だから自営業のことはわからな…
2019年12月より世界各国で感染を拡げ、現在も収まる気配が全く見えないコロナウイルス。 日本は2020年3月より様々な対策、特にこの頃より他国からの入国に対して、様々な対策を開始しています。 状況に応じて、対策事態にいくつかの変更が行われ、今現在も常に状況は変化している。 今現在はまだ観光ビザによる他国からの入国は受け入れておらず、日本パスポート保持者(日本国民)および永住権保持者、または特別ビジネスビザ保持者のみ入国可能です。 日本国民である私が帰国した2020年10月中旬の帰国時の状況をここに記録したいと思います。 私はANAを利用してアメリカより直行便で羽田空港に日本時間で15時頃に到…