日本の建築

『KINTOって扱ってる車種が少ないんでしょ？』『掲載されてない車種が復活することはあるの？』『KINTOでおすすめの車種ってある？』 KINTO（キント）で取り扱う車種はトヨタ・レクサス・SUBARUの新車です。2024年12月9日時点では全部で30車種の取り扱いがあります。 ただし、KINTOの車種は急に消えてしまうこともあります。取り扱い再開することもありますが、必ずではないので注意が必要です。 当記事では現時点（2024年12月9日）で、KINTOで取り扱いしている車種を月額・納期目処とあわせてご紹介します。 ＼頭金0円！来店不要で契約できる！／KINTO公式サイトで詳細を見る＞＞ こ…

かなりショックでした。中山美穂さんの突然死。お悔やみ申し上げます。54歳でしょ。自分の１個上だし、自分が中学生のころＴＢＳのドラマの「毎度おさわがせします」でゴールデンタイムのドラマで過激な性描写で当時話題になった作品でデビュー。 ああいう最初からエッチスタイルで飛び込んで話題になったのはＳＦ映画「GANTZ（ガンツ）」の夏菜ぐらいなんで。 ただ、ちょっとつっぱり超のキャラの美貌と「Ｃ」などの歌で大ヒット連発したトップアイドルになっていましたからね。 あと、出身が小金井市だったので、うちも隣の武蔵野市なんで親近感あったなあ。 それが……あっけなく。ちょっと中森明菜や薬師丸ひろ子も元気でいてほし…

半年以上前の写真、良くわからない 100年プリントは嘘だ！ 15年ほど前に見に行った 少し離れた場所から移築され宿泊不可能でした 見る価値あり 八ヶ岳高原ヒュッテ 八ヶ岳高原ヒュッテ（旧尾張徳川家本邸主屋）が国の登録有形文化財に決定しました。 令和2年8月17日の官報告示で八ヶ岳高原ヒュッテ（旧尾張徳川家本邸主屋）が国の文化財登録原簿に登録されました。 八ヶ岳高原ヒュッテは、尾張徳川家第19代当主・徳川義親侯爵の本邸主屋として1934年（昭和9年）に東京・目白に建てられました。設計は『上野東京帝室博物館（現東京国立博物館）や『銀座和光』などを手がけた、近代日本モダニズム建築を代表する建築家の渡…

イーロンマスクの１万ドルハウスは未来住宅への期待が大きくふくらみます。 このハウスの考え方が日本の建築業界に影響を与えれば家を安価に手に入れる可能性を広げることができます。すでに家を所有している人にとっても災害などの憂慮から解放されることになります。モジュール化されているためこのハウスの拡張性も期待できます。私はすでに自分の家を確保していますが将来に向けて災害などを考慮する場合、このコンセプトでできる家の可能性があれば大きな心の味方になります。このコンパクトハウスをいつでも手に入れることができる蓄えさえ用意しておけばいざというときでも住宅問題の不安は一気に解消されます。日本国においてこのコンセ…

昔は、家といえば木造で、LDK以外に寝室が3つと客間に使える和室があって、というようなステレオタイプなものが多数ありました。しかし昨今は、もっと多様な中から自分の好みにあったものを選びやすくなっています。 コンテナハウスもその中の一つでしょう。どちらかというと、小さくておしゃれなカフェやショップというイメージがありますが、住宅用としても今後増えていくのではないでしょうか。 コンテナハウスは耐震性が非常に高いと言われています。「海上輸送にも耐えられる頑丈な鉄の箱だから」と言われれば確かにそんな気がします。 ですが、本当にそうなのかどうか、数字も交えながら確認してみましょう。 建築用コンテナ・海洋…

本日は香川から施主ご家族と設計者方々をお迎えしました。 家づくりに込める想いは「家内安全」。 記念瓦には日付けと共にご家族皆んなの名前と、お腹のなかの“赤ちゃん”も(^^) そして火入れへ… “土を焼く”という、およそ人のチカラの遥か及ばない次元での“仕事”が今まさに始まり、大地の恵みに感謝し手を合わせる。 小さなお子様達も一気に神妙な顔つきに…土に火が入る瞬間はやはり何かしら根源に響くものを感じるようです！ 今回も窯場に素敵なシーンが描かれました。 瓦づくり一つをとっても、こうして自然に対する畏敬と感謝の念をもってする日本の建築とは一つの美しき神事だと、この火入れ式を通していつも実感する。 …

事故発生の概要と経緯 なぜ事故は起きたのか - ガス窯使用の課題 知っていましたか？ 瓦製造の現場 - 伝統と技術の融合 これからの伝統産業 - 安全と継承の両立 まとめ 11月29日午後4時過ぎ、愛知県高浜市の瓦工場で爆発事故が発生しました。従業員1名が亡くなるという痛ましい事故となりましたが、この事故から私たちが学ぶべきことは何でしょうか？ 高浜市は、400年以上の歴史を持つ三州瓦の主要生産地として知られています。今も多くの職人たちが、最新技術と伝統の技を組み合わせながら、日本の建築文化を支え続けています。 瓦工場外観 事故発生の概要と経緯 29日午後4時ごろ、高浜市二池町の瓦製造工場から…

スリランカ関連書籍40冊目。図書館で借りました。本書と対になった庄野護サンの著書『スリランカ学の冒険』*1に、どこの国でも、現地に行く前に関連書籍 / 論文を百個嫁とあったので、スリランカに行く予定はまったくありませんが、読み進んで、この本まで来ました。 www.nansenhokubasha.com カバー装幀 井竿真理子*2 『スリランカ学の冒険』は、ハルキ・ムラカミちっくに「冒険」と云うくらいなので、路上観察的な遊び心を入れたかったことをよく分かる内容でしたが、こちらはプロのNGO屋、NGO実務のプロ（プロという言い方はどうかと思いますが、プロフェッショナルという意味の略語だから、本来は…

ガジュマルの土が少なくなってきている、大使です。 安八町にはあまりにも奇妙な景色がある。 それは、ソーラーアーク。（以下、アーク） 過去にもアークについては何度も記事にしています。 もはや金華山をも凌駕する、岐阜県のシンボル的存在。 金華山は新幹線から見えますが、「ん？どこ？」ってなりますもんね。 その点アークは非常に目立つ。 というか、目の前を新幹線が爆速で（のぞみ）駆け抜けていきます。 そんなアークの未来を真剣に考えた記事も書きました。 gifu.gifutaishi.com あとはこれ。 時々アクセスランキングトップに返り咲く謎記事。 gifu.gifutaishi.com 今回はもっと…

ブログを拝読頂き、ありがとうございます。 正直・節約マン（ション）小沼です。 ◇公財マンション管理センター 月刊マンション管理センター通信 ２０２４年１０月号と一緒に付いていた、大規模修繕工事のセミナーの広告。 「マンション改修の見える化セミナー？」「管理組合にとり適正な修繕工事とは？」 興味をそそられるワードです。 ここ数回のブログでも、大規模修繕工事って素人では分かりにくく、ちょっと複雑じゃね、もう少し分かりやすい切り口で考えることはできないものか、と頭の中を逡巡していたところです。 一般社団法人 建物調査診断受託センター（略称、ＴＪＣ）さんが、作った仕組みのようです。 少し細かく内容を確…

逍遥園は、日本統治時代の1940年（昭和15年）に浄土真宗西本願寺派法主・大谷光瑞氏の台湾における別荘であった。大谷氏は華族であったことから、その別荘は高級でとても個性的なものであり、台湾に多く保存活用されているいわゆる日式住宅（日本家屋）とは大きく異なっている。 戦後は国民党政府に接収され、その周辺も含めて眷村として発展したが、時代とともに老朽化し解体の危険性もあった。保存運動により、2010年には高雄市が歴史建築として指定、リノベーションにより2020年にリニューアルオープンしている。 敷地面積は5520㎡あり、建物は当時の日本の建築様式と台湾の文化的要素が融合した独特の風格を持っており、…

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。 最近、こんなブログを書きました。 yoshikixxtri.hatenablog.com いろいろと書きましたが、シンプルに表現すると『三代で住める家』ということです。ほんの数十年前の日本では、家はそのへんにあるもので造られていました。竹、土、瓦木。それを一つにすると『築』という漢字になります。これらはそのへんにあるもので、それぞれがとても長持ちし、傷んだとしても交換することができ、そのもの自体の処理は一切、地球に負荷をかけません。そうして代々が同じ家に住み、家族としての歴史を紡いでいったわけです。 三代で住める日本の建築を見直しても…