Hatena Blog Tags
はてなブログ トップ
日本思想史
このタグでブログを書く
言葉の解説
ネットで話題
関連ブログ

日本思想史

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
愛知学院大学　宗教文化学科•2ヶ月前

オンライン大学院の案内　岡 佑哉氏をむかえて

オンライン大学院の案内 岡 佑哉氏（愛知学院大学非常勤講師） 「大正・昭和期の「右翼」運動の研究」 近年、国体論、「右翼」運動の研究は歴史学や思想史においてめざましく進展している分野です。本学大学院歴史学専攻の修了生でもある岡氏はこの分野の若手ホープとして活躍されています。今回、岡氏から研究の最前線をお聞きし、同じくホープの西田彰一氏（国際日文研プロジェクト研究員）にコメントをお願いします。 〇日時 ４月２１日（月）２０時～ （zoom オンライン） 参加を希望される方は、林淳まで 連絡先 BYC01450（at）gmail.com（林淳） 連絡の際には（at）を@に替えてください。

#岡 佑哉氏#国体論#「右翼」#愛知学院大学大学院歴史学専攻#西田彰一氏#日本思想史

関連ブログ

sazaesansazaesan’s diary•7ヶ月前

教採対策　伊藤仁斎

伊藤仁斎は、教員採用試験にはあまり出ませんが、教育史では有名です。 修養の構造に引かれる、 山本 正身 (Yamamoto Masami) - マイポータル - researchmap の慶應義塾大学出版会 | 仁斎学の教育思想史的研究 | 山本正身 などが有名です。 山本氏の論文を紹介します。 伊藤仁斎の生涯と教育活動に関する素描 | 学術機関リポジトリデータベース 江戸儒学における教育認識の一特質について : 「心」の理解をめぐる朱子学と仁斎学の思想異同から | 学術機関リポジトリデータベース 「学び」をめぐる仁斎学と東涯学との思想異同について : 学の根本としての「忠信」理解を中心に |…

#教採対策#伊藤仁斎#日本思想史#教育思想史#教育史#ヘルバルト#江戸儒学#貝原益軒
世界史の扉をあけると2•4年前

★世界史的視野を持った「日本宗教史」・「日本思想史」へ

◆少し前ですが、毎日新聞に居駒永幸著『イギリス祭り紀行』（冨山房インターナショナル）の紹介が載っていました［６月５日付］。著者がイギリスの祭りの中に「キリスト教以前の文化の古層、森や樹木の生命力への信仰」を見出し、日本文化との共通性に感動したことが述べられていました。 ◆高校の「倫理」の教科書［＊１］などでは、注連縄を張った大木の写真を載せながらアニミズムについて述べるのが通例となってきました［＊２］。浅学ながら、長年「なぜ世界的視野で日本の文化を考えられないのだろう？」と思ってきましたので、『イギリス祭り紀行』の紹介文に拍手をおくりたい気持ちになったのでした。 ［＊１］「倫理」の教科書・資料…

#日本宗教史#日本思想史#世界の中の日本史
世界史の扉をあけると2•5年前

★末木文美士『日本思想史』を考える

◆今年１月、末木文美士の『日本思想史』が出版されました（岩波新書）。本ブログは世界史・世界史教育のブログですが、日本で世界史を教える以上、日本を視野に入れない世界史はあり得ないと考えています。その意味では、本書に多くのことを教えられました。 ◆読み始める前には、「仏教学者による日本思想史だから偏りがあるのではないか」という懸念も持っていましたが、そのようなことはまったくありませんでした。新書という制約の中で古代から現代までの日本思想を叙述するのは大変なことですが、一応成し遂げられていると思います。 ◆末木は「第一章 日本思想史をどう捉えるか」で日本思想史全体の見取り図を提示しています。「王権（…

#日本思想史#末木文美士