こんにちは、かえるさんです、今回は「竹取物語 お話で象徴を考える占いのお話」と言うお話です。 前回は「御門」が「かぐや姫」の家に来て「かぐや姫」と出会ったところで終わったんだね。 そうです、「月」の住人である「かぐや姫」には「御門」であっても簡単に会うことは出来ないのです、即ちそれは「ホロスコープ」の「月」のことを言っているのです。 そういう意味では「5人の人たちの失敗」から「御門」が苦労して「かぐや姫」と会った、というイメージは「一人の人間の努力、頑張りの比喩」とも言えます。 物語としては「かぐや姫」という「月」に対してみんなで求めてるイメージが、一人の人間が「月」を追いかけているイメージ、…