昼飯を食う時間がない。 そんなことが既に分かっている前日。 11:00~大体14:30まで業務が集中する本日。 絶対に昼食など無理である。別に食べなきゃ食べなくても問題はないわけだが、腹が減りすぎて胃が痛くなるのはごめんだ。連日その準備もあり、だいぶ疲れていた私は、即就寝を決意。 軽く酔っていたので、すんなり寝ることに成功した。 翌朝、だ。目が覚めて腹が減っているのは当然だが、昨晩「朝飯で何を食うか」を全く考えていなかった私は、シャワーを浴びながら思考を巡らす。 「コンビニで良いかな・・・。」 なんて考えていると「私の中の悪魔」が耳元で囁くって言うかシャウト。 「ラーメン食っちまえよッッッッ!…