今回は子供の頃に読んで???となった本の内容をお話いたします。 字がある程度読めるようになると、家にある活字は何でも手に取って読んでいました。 (いらすとやより) それで内容だけ記憶に残っていて、その書籍が雑誌だったか?文庫だったか? はたまたハードカバーの書籍だったか? もちろん作者もタイトル名も覚えていません。 なにせ四十年ほど前の話ですから。 (多分人生の心得か何かを記した書物だとは思う) 内容だけはいまだに忘れずモヤッとしている話です。 A子さんは会社の中で上司がなぜか、他の人には怒らないことを自分に対してだけは怒ってくるのに、嫌気がさして考えた末、辞表を提出しました。 すると上司はが…