少しの休憩時間を設けてブログものんびりと再開 先週は仕事もほとんどやる気を出せず 私生活の方も無気力過ぎてぼーっとしてる時間がほとんどでした そういう時って何をしても駄目なので思い切って 「落ちるところまで落ちよう」 というのが私の精神です どん底を味わったらあとは上がるだけなので 小さいことでもめちゃくちゃ嬉しかったりして 全体的な幸福度が上がる気がします 実のところ、この精神は 寺田寅彦から来ているところがあります 「寺田寅彦 バイオリンを弾く物理学者」 末延芳晴(著) という本があるのですが いわゆる寺田寅彦とはどういう人物なのかを 彼自身の日記などを引用して紐解いていく話です この本は…