また書評がゲシュタルト崩壊を起こしてよくわからなくなった。小説という解釈の仕方が無限大なものに対して自分の見解を述べていくこの恥ずかしさよ…別に思うことも表現することも自由なはずなんだけど、今は厚かましく傲慢に感じる。 自分には何がわかってるっていうんだ、よく知りもしない癖に何を喋ってるんだと思いつつ、だから、もっと知りたいから書いてるんだっていう気持ちもちょうど同じくらいある。 こういうのを拗らせているというんだろうか。皆さんもこういう時ありませんか?自分と喋ってると疲れます…! そんな訳で、こんな状態で一つの作品を深掘りするなんてできない。しかし読むのも書くのもやめられない。ちょうどいま平…