技術的には既に可能らしい
人類の技術レベルは、すでに月面基地が十分に実現可能な段階に達しています。月面ロボットの開発はすでにはじまっていますし、建設・加工は地上の技術をほぼそのまま応用できますから、いますぐ月面基地の建設をはじめることは、まったく不可能というわけではありません。アメリカの航空宇宙局(NASA)は、その実現のための綿密なプランを立てています。
1952年の巨大隕石の落下で環境が激変した地球から脱出すべく宇宙進出を目指した人類は、火星有人探査船を発進させた一方で、月面基地アーテミスを本格的に拡大させています。しかしその一方では「地球ファースト主義者」なる原理主義的グループのテロ行為も過激化していました。初期の女性パイロットのひとりであったニコールはアーテミスでの破壊工作の調査を命じられますが、次々に深刻なトラブルに見舞われてしまいます。 小さな不具合から基地の機能不全を引き起こすテロリストのテクニックはリアルですが、それだけではありません。月と地球の双方で、大規模な破壊工作も企まれていたのです。そしてニコールに最大の打撃をもたらしたの…
1952年。アメリカ東海岸に巨大隕石が落下したことで地球環境は激変。存亡の危機を認識した人類が本格的な宇宙進出を目指すという歴史改変SFシリーズの第3部です。テクノロジーは未熟ですが、1961年に始まったアポロ計画が人類を月に送り込んだことを思うと、「ありえた物語」とも思えます。むしろ現実の宇宙開発史ともっとも異なる点は、女性パイロットたちの活躍でしょうか。第1部の『宇宙(そら)へ』で一介の計算者から「レディ・アストノロノート」として月を目指したエルマは、第2部の『火星へ』で火星有人探査へと向かいます。そして第3部の本書では、女性パイロットチームの一員であったニコールの視点から、当時の地球と月…
『超力戦隊オーレンジャー』感想・第5-6話 ◆第5話「激愛!!炎の兄弟」◆ (監督:小笠原猛 脚本:井上敏樹) いじめられっ子の弟を兄が冷たく突き放す現場を目撃し、間に入った裕司の前に現れる、マシン獣・バラカクタス-1。 カクタス花粉を浴びた弟はなにやら様子がおかしくなると、夜中にバリバリと口にした、コンピューターの頭脳とガスレンジの火炎放射能力を身につけ、実質的なマシン人間作戦が前回と被ってしまう事故。 「僕に近づくな。下等な人間に用は無い」 ついでにちょっと、ちちんぷいぷいな事故。 カクタスは街で花粉をばらまくと次々とマシン人間を産み出していき、裕司がカクタス1&2に襲われるとオーレンジャ…
俺が思うに海は広大な資源な気がするんだよな。そう考えるとアメリカが日本を押さえ続けるのは正解なんだろうな。太平洋はアメリカが押さえる。大西洋はイギリスが押さえる。インド洋はインドが押さえる。すべて英語圏だよ。今は無理かもしれないけど将来的に海上に浮上するようなエネルギープラントとか沢山できそうだし。大英帝国の大戦略は 100 年 200 年先まで見ているんだろうな。今は公海はどこの国にも開放されてるらしいけど。将来のルールは変わるかもしれない。まあ AI の時代に人間同士の争いに価値があるのか分かりませんけど。200 年も先だと浮遊島とかスペースコロニーとか月面基地とか火星基地とかできてそうで…
グレーター・アース月発電ステーションとは 2023年夏にESA(欧州宇宙機関)から「Greater Earth Lunar Power Station(グレーター・アース月発電ステーション)」という構想の最終報告書が発表された。ESAのDiscovery programmeにおける宇宙太陽光発電に関する公募で選ばれたうちの、スイスAstrostrom社の研究だ。 ESA - Lunar solar power satellite GE⊕ Lunar Power Station | Nebula Public Library The GE⊕-LPS バタフライ・デザイン・コンセプト(Credit…
横浜 月着陸日本も成功成るか 宇宙航空研究開発機構の小型月面探査機が8月28日鹿児島種子島からロケットで打ち上げられれる。 月面着陸に成功すれば世界で5番目になる。 確か、前回の打ち上げででは、月面に届かなかったというニュースを見たが。 成功してほしいと思っていたが、今回も打ち上げに失敗で次の打ち上げは、未定という。 月への着陸は、打ち上げ後、3-4月後らしい、 日本も月に行くのか。 月面着陸に成功すれば、ソ連、アメリカ、中国、インドに続く5番目になる。 インドは月の南極近くに着陸して、月に水があるかどうか、探索中だ。 アメリカ、中国は月面基地を作るという。 月の基地から攻撃されば、どこの国も…
12日(火)午後からお習字にでかけた。「孟軻敦素 史魚秉直(モウカトンソ シギョヘイチョク)」の後半部を書いた。意味は、「史魚(しぎょ)は正直一途に生き、君に従えず自害するという直な人であった。」史魚は紀元前530年頃の人だそうだ。自身の死をもって、君主をいさめた故事として残っている。中国の歴史の深さを感じる。「秉直」の「直」は、文字も古い形で、ものを真っ直ぐに見るということなのか?面白い。 「習字教室」の近くにある「八百一」に立ち寄った。「野菜は身体、身体は野菜」をモットーにした八百屋さんで、京都の野菜もたくさん売られている。なによりも新鮮なので、お習字のあとよく立ち寄る。大きなサツマイモや…
今年もまた、9月4日の誕生日を迎えてひとつ歳をとり…… そしてまたまた有難いことに、僕宛ての誕生日プレゼントも届き出しまして。 そんな「お祝いのブツ」の先陣を切り、我が家のポストに届いておりましたのが こちら、一通のゆうパケット。 ウキウキ、ドキドキで封を切り、中身を出してみたらば…… あらまぁ、ステキ!! ウルトラメカ大全 (講談社 Mook(テレビマガジン)) 講談社 mook(テレビマガジン)のカテゴリーで、去る7月6日に発売されたばかりの 「ウルトラメカ大全」じゃ、あ~りませんか。 大人の円谷プロファンに向けて、ウルトラマンシリーズから選りすぐられたメカが たっぷり載った大人向けムック…
シボレナに基地の場所を割り出され、ユガンデにI.N.E.T.の月面基地が破壊されます。ネジレジア側も戦いが最終局面に入っていることを悟って、猛攻をしかけてきますね。 ユガンデが強力な力を得るため、ネジリアクターを自分に埋め込むようシボレナに頼むシーンでは、代償として命を落とす危険性があると一度は拒むシボレナが印象的でした。ユガンデとシボレナって割とクールな関係性に見えるんですが、お互いに信頼し合って、大事にし合っているのがいいんです。ちゃんと仲間意識を持っている敵組織が好きなので……。 ユガンデは巨大化してギャラクシーメガを追いつめますが、身体が限界を迎えます。巨大化が解けたユガンデとメガレン…
東京・お台場にある日本科学未来館では、本日まで特別展『NEO月でくらす展』を開催していた。 ゴールデンウィークの始まりからだから、会期は4か月以上。 入場料は2,400円と、ちょっと軽く行こうと言えない金額だが、 先日、千葉県市川市の現代産業科学館のプラネタリウムに誘ってくれた同行者が招待券を手に入れ、またもや誘ってくれたので、乗った。 ちなみに、特別展の券で館内の常設展示は見られるが、ドームシアターつまりプラネタリウムは別料金。そしてそれがいくらなのか、サイトを見てもよく分からない。ドームシアターのみの料金案内がなく、常設展か常設展+ドームシアターかの2つだけなのだ。その差額と、シアタープロ…
重機の自動化の開発最前線 今回は工事現場での人員不足を補うための、重機の自動化技術に関してのこと。なお重機をテーマにした回は以前にこの番組でもあり、その時は遠隔操作がメインであった。 tv.ksagi.work まずは番組では井上咲良が細心のパワーショベルを操作体験するということをやっている(意外にセンスが良い)のだが、普通にシャベルを操作することは出来ても、上級者でないと困難という斜面のならし作業に挑戦したら当然ボロボロ。この作業は斜面に併せてバケットを一定の角度を保ったまま上げる必要があるので、アームの3つの支点をバランスを取りながら同時に調節する必要がある困難な作業なのだという。しかしこ…
VRサブスクリプションサービスの「Meta_ Quest+」は、毎月2つのアプリが利用可能です。 2023年9月の対象アプリは「Red Matter」と「フィッシャーマンズ・テイル」 Red Matter ディストピア的なSF冷戦時代を舞台にしたストーリー重視のVRパズルアドベンチャーゲーム。日本語対応してません。 https://www.oculus.com/deeplink/?action=view&path=app/2180753588712484&ref=oculus_desktop 続編の「Red Matter 2」は、月面基地が舞台のアクションパズルゲーム。こちらは日本語対応してる…
こんにちはTです 今回はインドの無人探査機が世界で初めて月の南極付近に着陸した話題などについて書きます インドの無人探査機「チャンドラヤーン3号」は23日に世界で初めて月の南極付近への着陸に成功しており、これは旧ソ連、アメリカ、中国に続いて月面への着陸に成功した4番目の国になります この無人探査機による調査によって月面には硫黄やアルミニウムなどがあることが分かってたようです そして水素が存在するかについては今後に徹底的に調査される予定です なぜ各国が今、月を目指しているかについては主に月に存在する100種類以上の鉱物、ヘリウム3やレアメタルなどの貴重な資源が豊富であることが理由らしくヘリウム3…
### 🚀重機の進化が止まらない! サイエンスZERO 地球から月まで!“土木技術”最前線 重機たち、特にブルドーザーやショベルカーが次のステップへと進化を遂げています。実は、初心者の井上咲楽さんが体験したのは、最新のICTを搭載した油圧ショベル。その日に熟練の技を持つと言われる"マシンコントロール"の驚きの性能を目の当たりにしました。そして、驚くべきは、世界最先端で進行中の「地下工事」や「成瀬ダム」における“自律化・無人化”した重機の活躍です!ラジコン 重機 オフロード 玩具 おもちゃ 重機ラジコン クレーン車 はたらくくるま【大型クレーン車 118】建設 工事 車両 LED 搭載 合金 ラ…
<ドラマ><サカー> 06:10-06:53 NHK 【時代劇】雲霧仁左衛門5(5)「いもうと」三好(筧利夫)滝山(ともさかりえ)山川(早乙女太一)が姉弟である事をつかみ、雲霧仁左衛門(中井貴一) 6.6% 11.7% 06:55-11:14 NTV 24時間テレビ46愛は地球を救うPART5「明日のために、今日つながろう。」志麻さんが0円食材で生産者の思いつなぐ▼イッテQ遠泳部!琵琶湖横断6時間 6.4% 11.1% 08:00-09:54 TBS サンモニ▽処理水放出に理解は?中国は禁輸▽北衛星失敗▽プリコジン氏暗殺?▽北口大逆転金メダル▽107年ぶり慶応優勝▽大谷44号&右肘ケガは? 1…