朝鮮観光

約5年ぶりに観光客受け入れを再開した朝鮮民主主義人民共和国・羅先の観光客受け入れが中断されました。取扱旅行代理店各社が3月5日午前（朝鮮時間）、一斉に発表しました。 （朝鮮時間2025年3月5日21時現在）

6年ぶりに開催される「万景台賞国際マラソン」（2025年4月6日、朝鮮民主主義人民共和国・平壌）のランナー募集が3月3日（朝鮮時間）、関係機関から発表されました。ただし、平壌の観光客受け入れが再開されるのではなく、特別なツアーによる訪朝となります。 （朝鮮時間2025年3月5日21時現在）※補足を3月27日に追加

本日2月20日、観光客受け入れが一部再開され、2020年1月22日以来約5年ぶりに一般観光客が朝鮮民主主義人民共和国に入国しました。旅行代理店「Young Pioneer Tours」（YPT）と「Koryo Tours」がFacebookで報告しました。

本日2月13日、旅行代理店スタッフが2020年の観光客受け入れ停止以降初めて朝鮮民主主義人民共和国・羅先に入国しました。羅先単独での観光客受け入れ再開の準備が進んでいることを示すものです。 （朝鮮時間2025年2月13日19時）

★最新記事をご覧ください→2月13日19時アップ 羅先市・羅津港（by Caitriana Nicholson） 閉じていた朝鮮民主主義人民共和国の国境が1月16日に北東部の羅先市のみ開放されたと複数の旅行代理店が発表しました。 （最終更新：朝鮮時間2025年2月6日18時）

YouTube「PoletMe Aviation Videos」より：2024年10月の平壌国際空港 朝鮮に行けるようになるのはいつ？。朝鮮民主主義人民共和国観光に関する疑問に答えます。受け入れ再開発表までしばらくお待ち下さい。それまで旅行代理店様へのお問い合わせはお控えください。（2024年12月1日時点の情報です） ※2025年1月3日加筆修正

高麗航空機（by Toshi Aoki - JP Spotters） 8月15日の記事（閉鎖）で「12月に朝鮮観光再開」を一部の旅行代理店が発表したことをお伝えしましたが、10月1日現在、信用に値する続報が入ってきておりません。 現時点では原則観光客受入停止中のままということになります。