絵馬 えま 未来の幸福時間の実現を願い書く絵馬は、これから時間との対話、楽しい未去だ。絵馬を見る第三者の心の器にも良い時間を増やし、幸せにしてくれる。幸福のおすそわけをする。 絵馬(幸時現場)
梅花 ばいか 寒さが残る早春の時候、春の訪れを花と香りで知らせる。これから先時間(未去)と目と鼻で対話して心にいい幸福時間になったら、時計簿に付けてみる。季節という時間を植えられるかも。 春遠からじと告げる白梅=1月下旬、東京・亀戸天神社
未去 みこ これから先の活動時間は、対話によって現在のわたしに近しくなる。「(何が起こるかは全く想像の域を出ない)これから先の時」(新明解国語辞典)は未来。ただ想像して来るのを待つのでなく、積極的に近づいていけば先の時間で好機をつかみ、夢を叶えやすそうだ。未去との対話時間の過程は快く、それだけで幸福になる。 未去について神様に問えば、巫女が答えを取り次いでくれるはず