今日の積み上げ CloudTech DVA問題集 151-170:18/20 今日読んだ印象に残った記事 大企業見切り「意味」求める30代 肩書きこだわる50代との雲泥万里:日経ビジネス電子版 一歩踏み出すエネルギーが満タンな30代、踏ん切りがつきづらい50代 結論、年齢に関係なく、会社辞める人は辞めるし、辞めない人は辞めない 大切なのは、「自分の価値判断を信じて、自由に選択」すること 辞めない社員を増やすために、会社は何をすればよいか? 社員がイキイキと働ける職場にするため、「つながり」に投資する⇒「コミュニティ」としての会社作り アジアで最も大人が学ばない日本で「学歴よりも学習歴」を。ベネ…
映画『RHEINGOLD ラインゴールド』を鑑賞しての備忘録2022年製作のドイツ・オランダ・モロッコ・メキシコ合作映画。140分。監督・脚本は、ファティ・アキン(Fatih Akin)。撮影は、ライナー・クラウスマン(Rainer Klausmann)。美術は、ティム・パネン(Tim Pannen)。衣装は、カトリーン・アッシェンドルフ(Katrin Aschendorf)。編集は、アンドリュー・バード(Andrew Bird)。音楽は、ジワ・ハジャビ(Giwar Hajabi)。 2010年、シリア。曠野に立てられたフェンスの傍に羊飼いが羊の群れを率いていた。トラックが土煙をあげてやって来…
2022年12月1日第1刷 表紙「F1ブームを巻き起こし、モータースポーツを牽引 日本人初のF1フルタイムドライバーを経て、レーシングチームの総監督。クールな語り口で、サーキットの臨場感たっぷりに来し方を振り返る言葉は、レースの未来、さらには人と車、車と社会の理想的な関係まで見通す。」 目次 はじめに 第1章 助走 大好きな兄への劣等感/カートで始まったレース人生/山道で腕を磨く/登竜門 第2章 プロの世界 FJ1300で7戦7勝/星野一義さん/英国のF3参戦/希望と不安/かなった願い 第3章 F1挑戦 ブラジルGPでF1デビュー/英国GP、4位に/鈴鹿に〝凱旋〟/フィジカルの重要性/マシント…
ここに、なぜか親から愛されずに育ったという自覚をもつ子がいるとしよう。かれは、また、当の親がかれにその自覚のあることを知っていることを知っている。かれが親をどう思っているかは一旦は措くとして、親とかれとの間には、ひややかな空気が流れている。清涼なのではない、じんわりと湿って、それでいて骨まで凍えさせるような冷たさを帯びた空気である。 できれば、親に大切に思ってほしかったと彼は来し方を振り返る。行く末、親との間に時間がもたらす何らかの柔らかさが生まれれば嬉しいと夢想することもある。しかし、親は、自覚あるとなきとに関わらず、かれの心を傷つけ、歪め、放り出す。それでいて、かれの心はいつまでも親の視線…
浜辺方面に向かって坂を下って行きます。。。 もう満開の菜の花と碧い海のコントラストが美しい。 下り切った所に、目指す長宗我部元親公像縁の掲示板があります。 通し番号が付いていますが、どうやら、最後尾から上っていく感じになりそうですね。 石丸神社 直ぐに『重た〜い』場所に出くわしました。 反乱勢力二百余体の首塚ですよね。。。 https://japanmystery.com/koti/isimaru.html こういう場所では、確りと祈りを捧げないとですね。 壱岐や対馬の塚も異様な雰囲気に未だに包まれている感じがしましたが、ここもまだ400年やそこら前の話。。。 謀殺に近い(仲間に背後からバッサ…
【概要】著者(監督):(演出)中江功、小林和宏、平井秀樹 平成のブラックジャック。一見頼りないが、外科手術から出産から大体こなせる超有能医師・コトー。BJに加え、このドラマに影響されて医師を目指した人も多いとか。たけひろ+たけひこパパ、饒舌ばあば、あきおじ…けっこう排他的な島の住民のため、献身的に医療に取り組み、ときに傷つけ、ときに癒し、理解し合っていく。病気は治癒させられなかったが緩和ケアで残された生を充実したものにしたり、調子に乗り倒している代議士先生にお灸をすえるお話もあったりと、なかなかバラエティがある。病気ではなく人を診るべし👀 柴咲コウに加え、石田ゆり子、研修医の彼女、次作では蒼井…
ついに柘榴をしっかり食べ直す 立派なりんごくらいの大きさ、アメリカ産ザクロ 幼稚園のとき、つまり48年くらい前、わかたけ幼稚園の庭に柘榴があって、それを食べたとき、「うわー、柘榴っておいしいんだな!」と感激した。で、いつか「もっとちゃんと食べたい」と思い続けてきたら半世紀経ってしまった! ジュースなんかは飲んだことあるけど、実をしっかりむいて食べる、ということはしてなかったのだ。でも「すっごくおいしいと思った」ことだけは覚えている。もしかして夢かもしれないけど。それくらい昔の話。 が、このたび再会のチャンスが与えられた。とある事情で我が家にどーんとひとつ、やってきたのである。ランニング中に人家…
comic-ogyaaa.com 邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん 服部昇大 邦画プレゼン界をワンオペで牽引! 『邦キチ』が異次元のシーズン11にダイブ!! 今回も「映画について語る若人の部」を舞台に、バッキバキの邦画中毒女子高生・邦キチが、まずまずの洋画好きな部長・洋一を相手に絶妙なチョイスの邦画(一部例外アリ)を愚直にプレゼン!プレゼン!!プレゼン!!! その視点、その愛情、その圧力ーー。全てにおいてシーズン10を凌駕ッ!! 銀河系初の邦画プレゼン漫画、来し方を振り返ることなく爆走していく所存です…!! わがツイート初手から地獄の扉が開かれてるんだが>『邦キチS11』7話、公開しま…
縁・・・この不思議な出会い 今から2年半前のこと、一匹の犬が我が家にやってきた。 世間ではコロナ禍による緊急事態宣言が出されていた時の事である。 京都の「或る警察署」から電話があり、「保護犬を引き取ってもらえないか?」という。 話を伺うと、京都の山中をパトロールしていたお巡りさんが、よぼよぼと力なく歩いている一匹の犬を見つけ保護したとのこと。 見たところ何処かで飼われていたらしいのだが、飼えなくなったのであろうか、山の中に捨てられてしまい、何日も山中をさ迷っていたのか肋骨が見えるほどやせ衰えていたらしい。 問題は、この様なケースは犬といえども「拾得物扱い」にされてしまい、何日か過ぎると保健所に…
えっと、前回の続きです。(前も使ったなこのくだり) 最近感じたジェネレーションギャップその③ 「モアイは語る」に出てくる「タデ科の植物」に関して、「蓼食う虫も好き好き」の説明をし(このことわざを知っている生徒も、4クラス中1人でしたな)、その例として「私は韓流ってのが大っ嫌いだけど、好きな人もいるわけでしょ?」と個人的なディスりを入れて何人かから嫌われ(ヨセバイイノニネ、ヒソヒソ)たあと、ちょうど例の話題もあったので、「ジャ〇ーズとかだって、好きな人も嫌いな人もいるでしょ?」と矛先を変えてみました。(ヨセバイイノニネ2) 我々の年代のジャ〇ーズと言えば、中学生のころ「3年B組金八先生」がリアル…
バカでかいスリット堰堤によって無数の真っ黒に朽ちた大木がバラバラ状態になって堰き止められている光景が実におどろおどろしい。左岸から巻いて沢に戻ると川底が優に10mは上がっており、ゴルジュを埋めるお決まりのゴーロになっていた。これが水無川の手前と奥とを分けるターニングポイントと言えよう。恐るべしスリット堰堤。 赤茶けたスラブと大滝と両方確認でき、 デトノアイソメ。出戸の逢初・・かな。要は二俣ってことだろ。 デトノオオナデ沢・東不動沢二俣。すでに大滝が見えている。出戸の大撫か、大雪崩か・・。どっちにしてもデカい雪崩スラブってことだろ? 下山で足を踏み入れるつもりの鉱山道尾根の入口を示すペイント。 …
鈍色幻視行 [ 恩田 陸 ]価格:2,420円(税込、送料無料) (2023/10/12時点) 楽天で購入 今日もまた、こちらの小説、恩田陸著『鈍色幻視行』のお話です。 お薦めの一冊です。物語は、豪華客船の中で展開?され、登場人物は昨日も書いたように そんな大勢は出てこない。しかもこの物語、二重構造?いや三重構造か?になっていて 楽しめます。こう言っては失礼ですが、物語自体は・・というか、現象的には船の中での 主にこの主人公である、文筆業の女性と、連れ合いの男性、弁護士が廻して?いくんですが この下底に、以前に出版されたという、いわくつき?の小説本があって、それを巡る推理 であたり、回想であっ…
3.薬師岳へ・天地の広さを感じる山登り 薬師岳・五色ヶ原縦走の2日目は、太郎平小屋から薬師岳を越えて、スゴ乗越小屋に向かう。6時前に太郎平小屋を出発。少し歩くと、夜明けだ。 太郎平の夜明け:PENTAX K-1 Mark II, D FA 21mm F2.4 Limited, f/22, -1.0EV
どうする家康の自分の感想投稿から選んでここに置いておくページ。前記事、NHK大河ドラマ・どうする家康 の感想、随時更新(前編) - 嵐さん関連で置いておくところ、はてなブログ版https://attt5attt.hatenablog.com/entry/20230830/1693321200 …の続き。第35回の分から。(前記事と一部重複) #どうする家康 #どうする家康後援会 一番低いところから見上げて見上げて矢印が上昇し続ける怪物な秀吉が、裏表のない男として評価している家康、そんな家康は矢印がどんな身分の人相手でも水平の目線って感じで…面白いな…三成や庶民とずっと仲良く平和に暮らせる世がい…
昨年の9月は家族4人でハレクラニを訪れた。 息子二人は羽田空港を発ち、わたしたち夫婦もほぼ同時刻に伊丹から飛び立った。 那覇空港で合流しポーたまを買い、予約してあったタクシーに乗り込んで家族4人の賑やかな旅が幕を開けた。 あれから一年。 今年はスケジュールが合わず、当初予定していた計画を変更せざるを得なかった。 それぞれ人生を頑張っている二人である。 親として彼らの意思を尊重するのが当然といった話だろう。 午前11時前に那覇空港に到着し、ANA761便からカローラツーリングに乗り換えた。 こうして今年は特に目的のない夫婦の旅がはじまった。 台風に水を差された昨年とは打って変わって天気予報によれ…
夏の疲れや何かでぼんやりしており、図面も描かずに、いつも読んでいる百人一首の本を眺めたりしていました。 百首のうたは大きく、「月のうた」や「春夏秋冬のうた」、「恋のうた」などと分類できますが、「花のうた」もいくつかありますね。 夏から秋に向かうこの時期に、全く季節外れではありますが・・・。 私は、9番歌である小野小町の 花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせし間に このうたが大好きなのですが、ずっと後ろの方(96番歌)、入道前太政大臣の名歌、「花さそふ」をうっかり忘れていました。 花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり 小野小町のうたと同様、哀しみを…