早口言葉の代表格。 実際には存在せず，特許権を与えるのは特許庁のみである。
Ａ.たとえば、 「東京特許許可局」 許可局の可がキャになりやすいです。 カ行とその拗音が交互に出ているからです。
■この季節、我が家周辺の山々には、ホトトギスがどこぞやからわたってきます。 そして、昼夜問わず鳴いてはいるのですが、夜の鳴き声がなんとも言えませんね。 道元の歌に、こんなのがあります。 春は花、夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて すずしかりけり 道元禅氏も同じ感覚だったと思うと、つい嬉しくなってきますね。 「東京特許許可局」という笑いのような鳴き声を模したことばがありますが、まさしくこの通りかと！！ 誰がつくったのでしょうか。言いえて妙です。 それはさておき、このホトトギスの歌声で、今宵も眠れそうです？ ホトトギスに感謝！！
■我が家にホトトギスがやってきました。 というか、裏山ですね。 「東京特許許可局」 となきます。 カタカナでいうと、 「トウキョウトッキョキョカキョク」 ま、省略すると、「キョカキョク」「キョカキョク」・・・・ という感じです。 ■小さい頃は、真夜中の受験勉強中に鳴いていたので、とてもよく覚えています。 シーンとした静けさの中に、この声が響くのですよね。 「いとおかし」の世界でした。 そんな季節到来です。 今年もやってきてくれた、ホトトギスに感謝！！
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