2023.6.13 梅雨に入ると菖蒲である。家の近くの菖蒲園で「東村山菖蒲まつり」を開催しているので見に行った。人混みを避け、ゆっくり菖蒲を鑑賞したいので夕方にした。 主催者によると、約600種類8千株10万本の花菖蒲が開花しますとあるが、それほど多くなかった。菖蒲の見どころは花の姿だけでなく、名前である。江戸時代から鑑賞されてきたというから奥が深い。例えば、花車、蛍舟、赤蜻蛉など。菖蒲を見るもう一つの楽しみは、亡くなった女房のイメージに合う花を探すことである。残念ながら今回は見当たらなかった。次回に期待する。 Iris garden In the rainy season, it is ir…