21世紀美術館敷地内にある茶室、松涛庵。 「しょうとうあん」と読みます。 説明書によると、13代藩主前田斉泰により 江戸根岸の隠居所の居室として建築されて、 天井や柱が紅殻塗だったので「赤い間」と 呼ばれていたそう。 行った時は残念ながら休館日でした。 「赤い間」はまだ健在なのでしょうか、 気になります。 市内に点在する由緒ある茶室。 金沢ならでは、ですね。 《松涛庵》 金沢市広坂1-2-1 金沢21世紀美術館敷地内 https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=22&d=3