またまた続きです。 ainowa-hilo.hatenablog.com 右も左もわからない中、染色や織物のツワモノの方たちに紛れて参加してました。 で、講座の合間に、講師の先生が世界各地の古布を見せてくださいました。 以下の写真は、講師の井関和代先生のコレクションです。 博物館にあってもいいほど貴重なものでした。 それはそれは、ときめいた時間でした。 どこの国のものか忘れてしましました これはコプト織り。ミイラが包まれていた布だそう。 とても大切に葬られたことが伝わります。 「包む」という気持ちって、人間の本能なのかもしれません。 キリム かわいい絵柄 とってもすき。 中東のお香入れだったよ…