はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と二十七 「リッケンシュギ」① 一般ピーポーたちを上から目線でしか見れない、上手い具合に利用できるコマとしか見れない、場合によっては「票」としか見れない、そんな、トンでもない権力者を、トンでもない権力者の暴走を、ナニがナンでも縛らなくてはならない、という使命を担っているモノの一つが「立憲主義」だと僕は思っている、とAくん。カッチカチのハード系のプロローグを吐きながら、ようやく奥から舞い戻ってくる。 ん~。 舞い戻ってきたシリから立憲主義、とはな~。 そんなハード系の臭いをプンプンと漂わせているAくんではあるけれど、両手で大事そうに持っているお盆の…