今年は年間100冊読了を目標に掲げている僕です 新年1冊目は 梶谷真司著:「問うとはどういうことか 人間的に生きるための思考のレッスン 」 という本です 以前紹介したのですが前回はパラパラと読んだだけでのレビューだったのですが 完全に読了し終えたので今回1冊目としてご紹介させていただきたいと思います 確か僕が書店で見た時は「自己啓発」的なジャンルのコーナーにあったかと思います もちろん書店によって取り扱われるジャンルは違うと思いますが 著者である梶谷さんもご自身で仰っておられますが紛れもない「哲学書」であると言えます 問うということの大切さ 問うということの必要性 問うということの危険性 など…