9月は大激戦区。著名なライターやメーカーがしのぎを削ります。 8月に散らしてくれれば良かったのに……とちょっと思ってしまいました。 私はふゆくるとAPOLLOCRISISを買いました。キャラゲー群は様子見かな? 概要 シナリオ重視勢 ~渡辺僚一と新島夕~ ひしめき合う作品群の中で、一際目立った存在はやはり『ふゆくる』でしょうか?四季くるシリーズのトリを飾る作品であり、SF的宇宙観と仏教的世界観を融合させた独自の世界観とシナリオのギミック、人物描写や心情表現などキャラの掘り下げも巧みであり、非常に楽しみな作品と言えます。 ふゆくるにシナリオで対抗するのが新島夕先生のファンディスク。ラストを描かず…
突如入居することになったオンボロアパートでの珍騒動を描く話。 主人公は前の住居が被災し、新しいアパートを探していた。 そんな折、ボロくて狭いが家賃が安くて立地が良い物件と遭遇することになる。 当然家賃が安い所にはワケアリな住人が住んでいるというワケで珍騒動開始! 攻略ヒロインに出会う前に、アクの強い大家と隣人に出会うことになる。 とにかく本作品のウリは選択肢がいっぱいでバッドエンド直行フラグまっしぐら。 知恵留先生やタイガー道場の如くバッドエンドになると大家からアドバイスを貰えるぞ! ヒロイン攻略よりもアパートの奇人変人とバッドエンドギャグがウリ 昔懐かしき90年代後半~ゼロ年代前半のノベルゲ…