昨日(4/21)、棟梁に呼ばれて事務所にカミさんと駆けつけた。間取りは3月末頃に棟梁と既に合意しており、いよいよ設計士さんとの打ち合わせ。しかしそれは、在来工法の範疇の中で極力金物接合無しで無垢材や土壁を使ったものという前提だった。その後に「伝統構法」で!と話が急展開してから、それがどう料理されるのか・・・?と、期待と不安をいっぱい抱えながら設計士さんとの初対面。示された図案を一目見て、愕然とした!!!そもそも妻と喧々諤々案を練って、棟梁とも数か月に渡り擦り合わせてきた案とは、コンセプトがまったく違ったものになっていた。曰く、在来工法なら元の図面通りでほぼ問題ないが、石場建てだと建築確認のため…