歓喜院

1つ目の目的地、スリー・コーナーズを後に次なる目的地 okite910nete1820.hatenablog.com ”妻沼聖天山” へと向かいました。（今回も場所バレ大いにございます。）

こんにちは！どこでもGOです！ 妻沼聖天山歓喜院（めぬましょうでんざんかんぎいん）に行って来ました。山ですかって？違います。真言宗の仏教寺院で、日本三大聖天の一つです。国宝のすばらしい彫刻がある寺院で有名なんです。さっそく紹介しますね。 目 次 1. 妻沼聖天山歓喜院とは 2. 貴惣門 3. 仁王門 4. 本殿 4.1 聖天堂の彫刻1 2つの鳳凰 4.2 聖天堂の彫刻2 双六に興じる神々 4.3 聖天堂の彫刻3 碁を打つ人々 5. 平和の塔 6. 夫婦の木 7. ご朱印 8. 帰りにマストで行く！ 大福茶屋さわた 9. 基本情報 1. 妻沼聖天山歓喜院とは 歓喜院は、埼玉県熊谷市妻沼にある高野…

お出かけ。まずは群馬県板倉町へ。栗橋駅から乗り換えて板倉東洋大前駅へ。東武日光線の駅で唯一群馬県の駅らしい。へー。 板倉東洋大前駅。綺麗な駅だった。そして何も無い駅前。薬局はあったか。目的地まではバスが出ているものの、バスの待ち時間を考えると歩いても変わらないなあと思い徒歩で移動。東洋大学 板倉キャンパスを横目に進む。綺麗ないずみの公園を越えると工場地帯。工場と畑を眺めながら進む。1時間程度あるいたが、コンビニは一回も見なかった。こういう地域だとお菓子が売っている自販機を見かけるなあ。目的地である雷電神社へ。 雷電神社、または、板倉雷電神社。「雷電神社」「雷電社」の事実上の総本社格。現在の主祭…

※7月29日の記事です。 甲府駅の南口の舞鶴城公園を散策した後、北口の甲州夢小路に行きました。 移築した古民家や蔵、倉庫など、昔の建築様式を取り入れた店舗が立ち並ぶ、レトロな雰囲気のショッピングエリア。明治、大正、昭和初期の甲府城下町を再現しているそうです。 すぐに時の鐘という時計台が見えてきました。 時の鐘 案内板にはこんなことが書いてありました。 昔は、鐘の音で時間を知らせていた。仏教の梵鐘は明け６つ（朝６時）、昼９つ（正午）、暮れ６つ（午後６時）に衝いた。 江戸時代は、１日を１２個に分け、十二支を当てはめ、卯の刻（朝６時）、丑の刻（正午）、酉の刻（午後６時）、子の刻（0時）と呼んだ。 そ…

１月１９日 金曜日 妻沼聖天山「歓喜院」 撮：2023.12 天才老人美しさを求め行く 低体温症 何時ぞやの････みっくん母さんからのコメントを記憶している。 どうして････（地震）災害は冬場に多いのだ････？ 確かに避難先で、如何にして暖を取るかが問題である。 （それに大学入試共通テスト） 災害関連死要因････高齢者×持病×低体温（温度）。 お年寄りは、普通の家にいても問題なのだから････。 確かに死亡するリスクは････高まるだろう。 底冷えが酷く、電気もガスもダメな避難先････体育館などでの居住性の向上････。 段ボールを工夫するなど････「暖とプライバシー保護」の両面か…

１月１７日 水曜日 妻沼聖天山「歓喜院」 撮:202312 天才老人美しさを求め行く 感じ方が違う 災害関連のニュース････その度に、余りの悲惨さが悲しい。 ２０２４年も････元旦から本日で１７日間が経つ。 能登半島地震から････１７日目。 日毎に亡くなった方の数字が増す。 ９８人、２００人、２２１人などと････数字が掲げられる。 少し前より････当事者家族の了解のもとに、氏名と年令が公表され出した。 不思議である。 数字だけの時と違い、氏名と年齢を知っただけで････。 ・この男性 私と同じ年齢なんだ ・この女性 まだ３６才の若さなのに ・どんな 人生だったのろうか ・さぞ やり残…

１月１４日 日曜日 妻沼聖天山「歓喜院」 撮：2023.12 天才老人美しさを求め行く 人間の定義？ １３日、１４日････大学入学共通テストが行われる。 コレが人生１００％。 その気持ちの学生諸氏が多く、他に、一切の余裕は無い、だろう。 ところが人間で無い奴がいる。 この機に乗じて、これはチャンスとばかり、痴漢行為に及ぶ輩がいると言う。 被害に遭う生徒が、訴えるなどの余裕が無いから、チャンスだと言う（昨日産経新聞）。 日本人じゃ無い････即刻斬首。 多様性どころか････そろそろ人間の定義が、それも極めて狭小な定義が必用。 卑怯、卑劣････人間のするこっちゃ無い。 叩き切れ････破れ傘…

１月１３日 土曜日 妻沼聖天山「歓喜院」一角 撮：2023.12 天才老人美しさを求め行く 単なる 老いた人 天才老人などと････勢いはいいが、単に、老いたる人である。 ２０２４年、新しい年････単に老いたる人を認識してしまった。 テレビ････新聞、番組欄。 ３秒聞けば分かるとか言う････懐メロ歌謡曲番組が放映される。 石原裕次郎、小林旭さんなど････先頃亡くなった八代亜紀さんも居たかな。 当時、夢中になって聞いていた面々が、ずらり登場。 懐かしい、コレはいいわ。 勇んで録画（時間の関係で当日は観ず）。 後日、１９時、ＮＨＫニュースの後、録画拝見開始。 現れるコマーシャル、勿論、飛ば…

１月１１日 木曜日 妻沼聖天山「歓喜院」 撮：2023.12 天才老人美しさを求め行く 寒さ････ 寒さを（気温を）感ずる、知る････。 ・知る：温度計、新聞、テレビ等････知る ・感ずる：肌で、自分の体（耐寒）････感じる 今はこの２つが主流である。 幼きころ････道端の氷を踏みつけては叩き割り、見つけては叩き割る。 ・目と ・足で 感じた遠い記憶････今は、滅多やたらに無い。 地肌剝(ﾑ)き出しの道路が無くなった、事だけで無く････寒さが薄らいでいる。 目と足の気温測定では････そう決め付けるしか無い。 ちょっとした道路、穴ぼこ、水溜まり、全部凍っていた。 川の両側、両縁(…

１月１０日 水曜日 妻沼聖天山「歓喜院」 撮：2023.12 天才老人美しさを求め行く 有効････ 有効････こう聞かれると。 期限、期間、活用などが思いつく。 お年寄りは薬の服用者が多い････有効期限となるのだろう。 実際、私がそうである。 ７週間に一度、掛かり付け医師、血圧報告、２０年間、同一降下剤服用。 昨年の５月より････測定値を絵巻物風グラフに纏め出した。 １カ月分、Ａー４紙１枚収録････既に９カ月････Ａ紙×９枚が繋ぎ合わさる。 血圧値１３０ライン、目立つ赤で線引き、そこを測定値が上下する。 （Ａ４、長径３０ｃｍ、９枚、２ｍ７０ｃｍ 絵巻物語完成） 一大事････昨の１…

１月４日 木曜日 妻沼聖天山歓喜院 別院 撮：2023.12 天才老人 美しさを求め行く コレって 何だろうか？ 新年恒例の駅伝。 元日、実業団駅伝が群馬県、２～３日、大学の箱根駅伝。 かつては３日間････テレビの前に張り付いて見ていた（事もある）。 この張り付き度････年々弱くなったしまった。 遂に今年は････３日間合わせて３０分足らずである。 なぜ、こうなるのか････こうなってしまったのか？ 年を取ったから、甲斐性が無くなったから、見続ける根性的体力が萎えたから････。 今年は意識した。 テレビを切る瞬間の････自分観察に挑戦したのである。 有りました、有りました････決まっ…

１２月３０日 土曜日 地下鉄「銀座駅」構内 撮：2023.12 折角、生きてるんだから 年の瀬 詣で 初詣を････神社仏閣様に無理を聞いて貰い、少々前倒しさせて戴く。 年内に済ましてしまう････その算段を図ったのである。 混雑どこ吹く風、人影・準備に働く職員の外、丸っ切り無し、駐車場ガラガラ。 それでいて新年を迎える準備、用意万端････その雰囲気、厳かに相整う。 年寄りにとって、こんなにも恰好なる初詣は無い････。 天才老人凡句楽呼んで････お年寄りの年の瀬詣。 昨２９日、６時過ぎ、集合住宅スタート。 ・熊谷市････「妻沼聖天山歓喜院(ﾒﾇﾏｼｮｳﾃﾝｻﾞﾝｶﾝｷｲﾝ)」詣です 日…

青春18きっぷの季節がやってきましたので、12月10日、次の3か所に行ってきました。すべて国宝の建造物です。前日から東京に来ており、関東2日目でした。 ①旧富岡製糸場［国宝建造物］：群馬県富岡市 ②鑁阿寺本堂［国宝建造物］：栃木県足利市 ③歓喜院聖天堂［国宝建造物］：埼玉県熊谷市 ①は世界遺産の構成資産としても有名ですね。②は「ばんなじ」と読みます。写真は本堂の裏を撮影したもの。近くに足利学校があるのですが、そちらは時間の都合で建物内には入らず。③は写真では分かりづらいですが、本堂の側面を撮ろうとしたものです。権現造の神社…ではなく寺院です。そんなの初めて見ました。 全国の文化財リスト（不動産…