埼玉県の北西部に位置する。県北の商業の中心地。
2005年10月1日、熊谷市、大里町、妻沼町が新設方式により合併した。新市名も熊谷市。
さらに、2007年2月13日にに江南町を合併(吸収)し、住民が20万人を突破。
「さくらのまち」「ラグビータウン」を売りにしている。
市中心部は比較的静かな街だが、うちわ祭りや熊谷花火大会などが行われるときは、市内外から多くの人で賑わう。
関東地方で猛暑のニュースがあれば必ずその名が挙がる土地であるが、常連の名に恥じず2007年8月16日に40.9℃の日本最高気温*1を記録した。
そして2018年7月23日には最高気温41.1℃を記録。高知県四万十市で2013年8月12日に観測された41.0℃の記録を抜き、観測史上の最高気温について単独首位の座を獲得した。
市町村コード: 11202-0
*1:岐阜県多治見市と並ぶ