今回のブログは、この話 喪失と孤独 - 老親と700キロ離れた一人っ子に起きたリアル(莉音) (hatenablog.com) prodigykerokero.hatenablog.com「喪失と孤独」の続きです。こんな時だから、「批判も批評もしないで欲しい」と言ったのに、それなのに・・・「なんだこれは。すげー散らかってるな」 これが第一声だった。私は張りつめていた気持ちが一瞬緩んで、 彼の顔を見たとたんに、声を出して泣き出してしまったのに…これが突然、離れて住む両親が同時に倒れてしまい、 母は数日後に確実に死ぬ、父は意識が戻らないという一人っ子に、 最初に会って投げかける言葉だろうか。あとで…