チャンネルデバイダー、パワーアンプ、スピーカー間の配線(16本のケーブル)の確認を兼ねて、リスニングポイントで音響特性を測定しましたのでその結果を紹介します。 下記はスピーカーから2.4mのリスニングポイントでの周波数特性と歪率です。赤線は周波数特性で凹凸があり調整の余地はありそうですが、私の技術レベルではこの辺が限界です。それから、青線は2次高調波の歪率で、15kHzまでは1%以下に収まっています。この測定にはあまり自信がないのですが、Accutonのデータシートの値に収まっています。3と4次高調波も同じように低いレベルでした。 (追記:音圧のレベルが低いのは購入したばかりのUSBオーディオ…